JunJun

元自動車部品エンジニア。 再婚を経て子供を授かったことを機に育休を1年取得。 さらに育休中に第二子を授かり、そのまま引退を決意。 専業主夫状態からフリーランスとしてデビュー。 家事・育児・仕事とセカンドライフ堪能中。 アメリカ、スウェーデン大好き、ミシガン州に3年駐在(大昔)。

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元自動車部品エンジニア。 再婚を経て子供を授かったことを機に育休を1年取得。 さらに育休中に第二子を授かり、そのまま引退を決意。 専業主夫状態からフリーランスとしてデビュー。 家事・育児・仕事とセカンドライフ堪能中。 アメリカ、スウェーデン大好き、ミシガン州に3年駐在(大昔)。

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2022/4/1 新しい年度が始まる

こんにちは。 JunJunです。 2022年もあっという間に3ヶ月終わり、新しい年度になりましたね。 年度初めでもある2022年4月1日は新月の日。 新しいことをするのにも縁起がいいのではないでしょうか? ということで、noteに色々な想いを書き留めていきたいと思います。 NFTの世界にようこそ最近、巷で話題のNFTを始めました。 NFTとは、非代替性トークンの略語で、簡単に言うと複製が容易で原本の証明が難しかったデジタルコンテンツに証明を埋め込んでしまう技術です。

    • できるできない…じゃなくて、やるかやらないか。というマインド。

      会社員時代は、とにかく周りの人間の動かなさ加減に頻繁に苛立ちを覚える日々であった。 新製品開発という、側から見ればやりがいしかなさそうな仕事にも関わらず、やってる張本人はやらされ感を前面に出し、保守的な姿勢を見せる。 華のエンジニア業とはよく言ったもので、現実なんてそういう腐った人間を多く抱えている企業も多い。 『昔は良かったのに…』というメーカーは蓋を開ければ、概ねこういう事情を抱えているのが想像できる。 当時は、あまりマインドという概念を意識をしていなかったので、

      • 闇も明るみになれば光となる。保育の現状と未来。

        最近、保育園での保育士による虐待というニュースが話題となっている。 本来、子どもには優しい気持ちを伝える側の人間が真逆のことをやってしまったという事件。 子どもを持つ親からすると、 となるのは当たり前の心境である。 どうしてこういうことが起こるのか? というのは、割と悩まなくても納得のいく背景があったりする。 そもそも保育士というのは、国家資格で名称独占資格に分類される。 保育士を名乗ってはいけないという資格であり、資格を持っていなくても保育の仕事は出来るわけで

        • こうしてダメ男は育てられる。母親の過剰な愛情がもたらす男への影響。

          世の中には、どうにも理解できないダメ男が沢山いる。 自分が男が故に、そのダメさ加減が余計に気になるが、SNSなどをみても結婚してからこんなはずじゃなかったという女性からの投稿が目立つことからも、誰が見てもダメという事例も多い。 ダメさ加減を色々分析していくと、やはり育ちの影響というものが明確に現れることがわかる。 母親の過剰な愛情我が子が可愛過ぎて無意識のうちに過剰な愛情を注いでしまうパターンである。 ほとんどの場合、これが原因なのではと思う。 これの太刀の悪い点は

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        2022/4/1 新しい年度が始まる

        • できるできない…じゃなくて、やるかやらないか。というマインド。

        • 闇も明るみになれば光となる。保育の現状と未来。

        • こうしてダメ男は育てられる。母親の過剰な愛情がもたらす男への影響。

          イヤイヤ期の子育てはすり替えの連続

          魔の2歳児。 よく耳にする言葉である。 ミルクや離乳食などを与えられて育つ乳児期と、意思も芽生えて自ら食事なども摂るようになる幼児期。 その狭間で起こる精神的不安定な状態。 イヤイヤ期とも呼ばれるが、何を言っても『イヤ!』、『こっちにしよう』といえば『あっちがいい』など、ああ言えばこういう的な状態が続く時期。 親がそれを真に受けるとストレスが蓄積され、育児ノイローゼの原因にもなりかねない。 寝ているだけの新生児の時期を思い出し、『あの頃は可愛いだけの塊だったなぁ』

          イヤイヤ期の子育てはすり替えの連続

          乳児を保育園に預けるということ

          10月に産まれた子の保育園認可が降りた。 2ヶ月弱のタイミングで預けることになる。 夫婦共働き、しかも自営の場合は世間巷で話題になっている育休など存在せず、休んだ分だけ収入がなくなる。 育休手当なんていう気の利いたものも出ない。 仮に育休があったとしても、育児に専念しようと休みを取ると、上の兄弟児の認可も外れて、家にいることになる。 一人っ子ならまだしも、兄弟がある家庭には追加の負荷となる。 だから、早い段階で預けられる乳児クラスというのはとても助かるのである。

          乳児を保育園に預けるということ

          検査結果に問題が無いって、それ検査そのものに問題があるでしょ

          また、高齢者による痛ましい事故が起きた。 97歳のドライバーが運転する車が歩行者を死亡させる事故。 何でも免許更新時の認知機能検査では問題が無かったというが、どうやら一昨年の話らしい。 この年齢の能力の変化は急激に起こったりするのに、3年更新というのは長すぎるのではないか? 毎年更新でも足りないと思う。 また、認知機能検査の内容が、認知症の有無を確認する内容が主で、車を運転する際に重要な瞬間的な判断力、操作に対する身体能力に対して確認していない。 正直、今の検査内

          検査結果に問題が無いって、それ検査そのものに問題があるでしょ

          男の育児とは

          法改正に伴い、男性育休も取得しやすくなり、仕事をしている父親が育児に関わるのも珍しいことではなくなってきた。 とはいっても、まだまだ育児は母親がするものというイメージが先行している。 特に、昭和時代を生きた高齢者にその傾向は強い。 それゆえ、子どもを2人連れて買い物などに行くと、『お父さん大変ねえ』などと声を掛けられることもあるが、正直腕力は一般の女性よりは兼ね備えているので、2人の子どもを同時に抱えるのもそれほど大変なことではない。 それでも世間の目は、母親に対して

          男の育児とは

          半世紀生きた人間の行く末

          誕生日。 自分が母のお腹の中から飛び出し、この世に生を受けた日。 受け入れようと受け入れまいと、この日が来れば自動的に年齢が一つ増える。 そして、気がついたら半世紀も生きていた。 若い頃は、50歳なんていうと人生終わって、余生を過ごしてるイメージが強かった。 この歳から何か始めるなんて手遅れじゃん…とも思っていた。 でも、実際は若い頃と何も変わっていない。 若干近くが見えにくくなったという変化はあるものの、気持ちの面では何も変わらない。 むしろ、色々な経験が積

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          ミニマリスト:捨てられるものは捨ててしまえ。って、簡単に捨てられたら楽だよね。

          最近ミニマリストという言葉をよく聞くようになった。 余分なモノを手放し、シンプルに生きる手段。 家の中のモノだったり、自分の周りの環境だったり、対照は色々あるが、とにかく無駄を省けというものである。 確かにモノが多いとグチャグチャして重っ苦しい。 雑誌なんかで出てくるミニマリストのシンプルな部屋を見ると、何かカッコいいなと思う。 しかし、いざ断捨離をしようとすると、そのモノたちが思い出を語りかけてくる。 かれこれ数年放置されていて使わないモノなのに、いざ手放そうと

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          満月と月食と天王星食と

          11月8日は、皆既月食が全国各地で観測された。 皆既月食自体は、割と頻繁に観られるが、さらに月に惑星が隠れるという惑星食が重なるのはレアらしく、今回は実に442年ぶりだったらしい。 と、大々的に報道されてはいたが、そもそも天王星なんて肉眼で観ることなど不可能なくらい遠い惑星。 月に隠れると言われても、『ふーん』となってしまう。 ちなみに次は322年後の土星食とのこと。 土星も、天体望遠鏡がないと輪っかも確認できないくらい、肉眼では分かりにくい星。 SNSでガチ勢が

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          育児と仕事を両立する人間の日常

          男性育休推進がされるようになり、より育児に向き合う時間が増えつつある時代。 それぞれの家庭にはそれぞれの生活スタイルがあり、それぞれ向き不向きなこともある。 育児に集中する環境がない場合もあれば、育児に専念できる環境がある場合もある。 逆に育児に専念せざるを得ない環境に置かれて、 という価値観の人もいる。 何が正解で何が間違いなんてない世界なので個々の自由ではあるが、自分が出来ないことを他人が出来ているのを見て僻んだりら妬んだりするのは違うと思う。 なので、そうい

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          将棋の対局でアホみたいな反則負けがあったらしい

          ニュースでみて驚愕した。 第81期名人戦A級順位戦で長時間マスクを外したことで反則負けになったらしい。 ニュースの中身をみていると、色々突っ込みどころが満載だったので、突っ込んでみる。 臨時対局規定2022年の2月1日に、対局中のマスク着用(原則として不織布)が義務付けになったらしい。 やむを得ない理由がある場合は事前に届け出て、認められれば不着用でもOKらしい。 確かに向かい合って座っているが、ほぼ無言で対局している将棋の場でマスクする必要性はどれほどのものか。

          将棋の対局でアホみたいな反則負けがあったらしい

          洗脳から解き放ってくれるのは、他人じゃなくて自分の意志

          洗脳というと、大袈裟なのかもしれない。 ただ日常の至る所に、洗脳と同じ理屈による自意識というものが構築されている。 思い込みという表現でも適切なのかもしれない。 小さい子を育てているママが、子どもがいるからどこにも出掛けられない。 将来のためにお金を貯めないといけないから、今はこの買い物はできない。 離婚したいけど、お金が心配だから我慢するしかない。 日常のちょっとしたことに対しても、自分でガードをかけてしまい動けないことが往々にしてある。 第三者的に冷静に見る

          洗脳から解き放ってくれるのは、他人じゃなくて自分の意志

          目的と手段がごっちゃになると上手くいかない。あなたの目的は何ですか?

          何をするにしても、目的があるし、それを達成するための手段がある。 しかし、手段の方に意識が強まるがあまり、結果的に手段が目的に転換されてしまうことが往々にしてある。 そうなってしまうと、 と、なってしまい本来の目的を完全に見失うことになる。 コロナ禍で、その傾向がより鮮明に浮かび上がる。 例えば、マスク。 本来の目的は、飛沫感染の防止なのであるが、ほとんどの人はマスクを付けることが目的になってしまっている。 なので、本質的にマスクの効果を知っていて、今の状況では

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          電動キックボード普及って、そんなに悪いことなの?

          電動キックボードの規制緩和が着々と進み、法改正に向けて実証実験も始まっている。 そんな中、初の死亡事故が起きたとニュースで報道された。 取り上げ方が、マスコミらしく悪質に思えた。 飲酒していたにも関わらず、単にノーヘルで電動キックボードに乗るのが危険かのような取り上げ方。 世間の不安を煽り、出る杭を打とうとする常套手段でもある。 電動キックボードって、そんなに悪なの?海外では、特に目立った規制もなく、ナンバーも免許も不要な国が多い。 一方、日本では電動キックボード

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