だらだらスマホチェックを減らす方法を考える(Twitter編)
はじめに
昨年も記事にしましたが、ついついスマホを触ってしまい時間を無駄にしてしまう事が多く困っています。なんとかしてスマホを触る頻度を減らしたいということで、今回はTwitterについて考えてみたいと思います。
物理的に見なくする方法はなかなか難しい
最初は物理的にSNSを見なくする方法を進めていました。androidスマホを使っているので「DigitalWellbeing」アプリでtwitterのアプリタイマーを設定したり、アイコン位置を深い場所において目につかなくしてみたり。。
でも、仕事でちょっと気の張る作業をして一息したい時、イライラしたとき、不安な時、手持ち無沙汰になったとき。。ついスマホを触ってtwitterを起動してしまいます。アプリでタイマーを設定しても結局頑張って解除してしまうという感じでした。
Twitterを起動しない事は諦めて、その情報量を減らしてみたら?
そこで思ったのが、もう起動しない事は諦める。ただしタイムライン上の情報量を減らして刺激をへらしてみたらどうか?という考えでした。試してみた設定は以下2つです。
・メディアのプレビューオフ
デフォルトでは画像が表示されなくなり、ツイートをクリックすることで参照可能になる。
<手順>
設定とサポート⇒設定とプライバシー⇒アクセシビリティ、表示、言語⇒表示⇒メディアのプレビューを「オフ」
・動画の自動再生を「オフ」
自動で動画が再生されなくなります。
<手順>
設定とサポート⇒設定とプライバシー⇒アクセシビリティ、表示、言語⇒データ利用の設定⇒動画の自動再生を「オフ」
すると、、タイムラインの刺激が減りかなり穏やかになりました。
刺激が減ったので惰性でツイッターを開く頻度が減りましたし、突然現れるネガティブな画像や動画についてもクリックしない限り見えないので、余計なストレスを感じなくなりました。まだまだ完全ではないですが、体感としてかなり良くなった。
そして、いいなと思ったツイートだけ詳細をクリックするようになったので、以前よりSNSに使われてしまっている感が減った気がします。
さいごに
今回の対応で、少しだけスマホ依存が改善できたかなと思います。これからも試行錯誤しながらスマホと良い距離感を築けていけたらと思います。