
3月15日講演会

私自身壮絶ないじめに遭い、その後の人生もトラウマを背負って、自分は駄目で何も取り柄がないどうしょうも人間いだと思い込み生き続けてきた。その結果、何も味気のない人生をただいたずらに生かされてきた。でも、ふとしたきっかけで踏ん張って自信と勇気を持って一歩踏み出したみた。最初は小さな一歩だったかもしれないが、その小さな一歩の積み重ねが、やがてうねりなった。例え小さな小さな1歩だったとしても、1cmだとしても勇気を踏持って踏み出す事が重要だ。1滴の雨だって溜まり溜まると大きなうねりになり、大きな岩をも動かすような大河になる。
もしタイムマシーンがあれば、それに乗っていじめられて人格否定され、自〇まで考えた小学生だった自分に会いに行き言ってあげたい。
「どうか悲観しないで欲しい。人生は谷もあれば、山もある。いつかは必ず好転する。その時まで前を向いて歩んで欲しい。君の可能性は無限大だ。大丈夫!!君の未来はきっと明るい」と...
一人でも多くの方々の明日への活力に繋げて頂き、昨日より力強い一歩を踏み出して頂き、年齢や才能で諦めてた方々が何か始めるきっかけになって頂ければ、嬉しいです。
「沢山の方々を笑顔でまんまるにし、皆様の背中を優しく押したい!!」それがこれからのやるべき私の志だと思っております。
日野市教育委員会様、ひの社会教育センター様、そして、尽力してくださった寺田様、私のような若輩ものにこのような機会をくださり、本当に感謝しております。
