秋は一番好きな季節

一年を通して一番好きな季節は秋です。次に一番好きな季節は春です。

その次に一番好きな季節は夏で、その次は冬。以上、僕の好きな季節ランキングでした。

ロマンチストな僕にとっては、ノスタルジックエネルギーに満ちていて、なおかつ気候も良い秋はとても向いています。

しかし、近年秋が短くなっていて大変困っています。

夏の野郎が10月にまで食い込んでくることも少なくなく「お客さんもう閉店ですよ」と声をかけてもなかなか帰ってくれません。

でも、このあいだ今朝の冷え込みをベッドのなかで確認した僕はようやく安堵したのでした。「あいつがやっとどっかに行ってくれた」いつもよりもモーニングコーヒーが旨く感じたのはそのせいでしょう。

はあ、いいなあ、秋。

お気づきの方もいるかもしれませんが、もう冬が片足を突っ込んできているような寒さになっています。

心地よい気候、という大前提が崩れてしまっては紅葉していようが栗がころがっていようが秋とは呼べません。そんな秋は秋の風上にもおけないのです。

と、なんの情報もない日記を投稿しようとしている僕ですが、この秋、環境が大きく変わりそうなので執筆しています。

ここ数ヶ月、大きめの仕事をやっつけていたので、noteの記事については、少し書いては置いといて、少し書いては置いといて……のくりかえし。情報があるものからまったく誰にとってもどうでもよい内容のものまで、下書きの記事が10ほどある状態です。

ちなみに、この記事　↑　までは2020年の10月に書いていた下書きです。なんとなく下書きをのぞいたら熟成されていたので、引っ張り出してきました。

まあ、この記事は日の目を見たわけですが、それ以外の下書き原稿を公開するのでしょうか。

去年の10月とは大きく環境が変わりました。

1年前の僕は、テレワークではなく、会社も違い、やっている仕事はさほど変わりませんが、周りにいる人たちも随分変わりました。

noteは仕事の関係で、別のアカウントで使っていますが、こうした個人のアカウントはほとんど動かせていない状況です。

あぁ。1年前はもっとのびのびnote見ていられてよかったなぁ。

いやいや、気持ちの持ちようだよね。寝てるしね。遊びに行っているしね。
誰かの役に立つ情報を発信できるよう、経験値をためておきます。