【やってみないとわからない】という話
お疲れ様です。急に寒くなりましたね。
いきなり寿司の写真で「なんや❔」となったと思いますが、
今日は「やってみないとわからない」というお話し。
数年前から釣りにハマってて、釣った魚を食べたくて、魚を捌いてみるようになって、刺身だけじゃもったいないから寿司にしてみたくなって、第一作目がこちら❗️、という冒頭の写真です。笑
結構自信作なんです。
これが釣れた鯛ですね。
最初は魚を捌けるようになるなんて、何年か修行が必要なんじゃないかと思っていた私も今では綺麗に三枚おろしが出来るまで成長しました。
やっぱり、捌くのも、寿司を握るのもやってみないとわからない〜
やってみたら結構出来るじゃんん❗️
。。。という話が本題ではないんですけど。
ある法律事務所が調査の一環で
「諦める前に何回チャレンジしましたか❔」
という質問を3,000人にしたらしいんです。(法律事務所っぽくないw)
その回答から平均回数を出したところ、何と平均「0.8回」
1回も満たしていないとのこと。
つまり、人は多くの物事を「チャレンジする前に諦めてる」ということ
これに「確かにな」と、思ってしまう自分が嫌ですが、実際、自分も周りもチャレンジする前に諦めたことってあると思うんです。
別に悪いことではないと思うんです。リアルな状況を考えて、実際に行動するかどうか判断するのは普通でしょう。
「でも、自分はそうじゃない」という方は、この先もお付き合いください。
いつからですか❔チャレンジしなくなったのは。
小さな頃、逆上がりにチャレンジしましたよね。
出来るようになったと思います。
自転車に乗る為にチャレンジしましたよね。
出来るようになったと思います。
あの時、親に公園に連れられて、鉄棒を握らなかったら、サドルに跨らなければ、逆上がりを出来る自分にも、自転車に乗れる自分にも出会えなかったはずです。
いつからですか❔
トライすることを辞めたのは。
これは自分に対する問いでもあるんです。
実は今、目の前に挑戦の切符がぶら下がっているのですが、
それを掴むことに尻込みしている自分に対しての問いなんです。
もし、同じように挑戦を目の前にしている人がいたら、
一緒に挑戦してみませんか。
プペル風に言うと、
「だれか見たのかよ。 だれも見てないだろ。 だったらまだわからないじゃないか」
というチャレンジの向こう側に一緒に行きましょう。
そして、その最中の出来事を、一緒にシェアしましょう。
最後の一枚は
社会人とプロボクサーの二足の草鞋を履く親愛なる後輩。
かっこいんだよな。本当に。
ナイスチャレンジです。