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【興味の世界で生きている】という話

こんばんわ

一段と寒くなったり、少し暑くなったり、難しい気候です。

先日、現代版の東京ラブストリーがテレビでも放映されていました。

話の内容はともかく、挿入歌がすごくいいんです❗️

是非、是非、皆さんにも朝の通勤時間などに聞いて頂きたい。

なんだか世界が「すーっと」広がるような音楽です。

世界が広がるという文脈で言うと、、、

「自ら意図的に世界を広げる」経験をしたことがありますか❔

何言ってんだ、、この人。と、思われるかもしれませんが、

よく言う「見ている世界を広げなさい」的な経験を人から与えられるのでなく、自ら意図的に行なった経験はありますか❔と言うお話しです。


例えば仕事の中で「今のままでは昇格も昇給も見込めない。」という状況

例えば就活の中で「やりたいことが見つからない。」という状況

例えば私生活の中で「特に面白いことないな、何か始めたい」という状況

このような状況下では、世界を広げて考えてみることがおすすめです。

「世界を広げる」というお話の記事は沢山あって、多くの内容が

「当たり前を疑え」とか、

「自己認識の外側へ」とか、

すごく参考になる記事が多いので、是非見てみてください。


なので私は別の角度から世界を広げることのお話をします。

私のおすすめの世界を広げる方法は・・・

「興味を持ってみる」

という方法です。

どう言ったこと❔かと言うと、人って見たいものを見て生きていると、私は考えています。

例えば、街を友人と歩いていて、電光掲示板に「サッカー日本代表、劇的な勝利❗️と言うニュースがあったとします。恐らく私はその電光掲示板に見入り、スマホでアプリを開きその詳細を確かめるでしょう。しかしながら、一緒にいた友人がサッカーに興味がない人であれば「あ、そうなんだ」程度の感想しか残らず、スマホでアプリを開き、詳細を調べることはないでしょう。

その先も、サッカーショップを見かければ、ディスプレイされているスパイクに目が行くでしょうし、街中にフットサル上では、上手な人を目で追ったりします。

逆に私はゴルフというものにめっきり興味が無いため、友人が話す「あそこのゴルフ場のご飯が美味しくてとか、ゴルフウエアの店を通ってもなんとも思いません。

これはあくまで「趣味」という領域でのお話ですが、

僕の実例をもとにもう少しお話しします。

私は新卒時、製造系に特化した人材サービスの営業マンをしていました。就職するまで全くと言っていいほど「製造」とは無縁な学生生活を送っていたわけです。

ただ、私は誰よりも成果を出したかったため、土日や寝る間を惜しんで、担当エリアのタウンワークを読み漁っていました。

何をしてたかって❔求人募集を行っている企業を探していたのです。

元々、製造に興味はありませんでしたが、成果を出すために、その領域の事業を「知らなくては」成果が出ないと考えた私は、自ら興味を持つということを選択しました。

するとどうでしょう、何気なく買い物に出かけても、

「このパンはどこの工場で作られたんだろう」

「この製麺はどこの工場だろう」

製品の裏面の製造元を見ることが癖になっていました。笑

これじゃ、ある種の変人な過去を披露しているみたいですが、、、、、、、その後、興味の領域はさらに膨らみ、工場見学や、消費者交流会などに参加し、仕事なんだか、プライベートなのか、わからなくなっていました。

ただ、この過程で私の世界は大きく広がりました。

そして、その知識は別の領域に進んだとしても、必ず点と点で繋がり、生き続けます。(※今日は時間の関係で割愛)

つまり、結論は、世界を広げたいと思ったときは、何気ないことに自ら興味を持ってみるということから始めることをお勧めします。


とはいえ、それが難しい。。。と言う方は、

是非機会があれば一度お話ししましょう。

とっておきの興味が湧く方法をお伝えします。笑


ラストは新幹線からの富士山

今日から大阪出張です。

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