「理想な状態」でマネタイズをする
こんにちは！
じゅんじです。
ぼくはこれまで就職の経験がなく、
フェアトレードの製品を使った
オーガニック&ヴィーガンのキッチンカーやカフェ、
そして貯金を貯めて旅に出ては
農家さんを訪れたりして自分でなんとかしながら
食い繋いできました。
これからもおそらく就職をする選択がなく
自分で仕事を作りながら生きていきたいと思っています。
また、今後ぼくがしたいことを考えると
就職をすることよりも
自分で仕事が作れたほうがいいので、
近いうちに起業することも考えています。
さて、今回はビジネスについて
考える機会にさせていただけたらと思います。
考えながら文字を打っていってくので
着地点などは見えていませんが
どうかお付き合いくださいませ。
無料で記事を発信するビジネスモデル
ぼくがこの記事で書いている主なテーマを並べてみると
以下になるのかなーと思います。
・セルフケア
・社会問題に関心もつような情報発信
・自然と共生するライフスタイル(パーマカルチャー)
僕が発信している内容は
もちろん僕のオリジナルですが、
テーマとしては、
色んなメディアで取り上げられているテーマです。
社会問題や自然保護、セルフケア・セルフラブは
若い世代にも関心を持たれていて、
大学生の中でもライターとして
各メディアでも活躍されています。
ぼくも社会課題についてメディアで発信する
ライターの1人になりたいなー
と思っていて、
今もこんな感じで毎日記事の更新をしています。
こんな感じで記事の発信してくうちに
ソーシャルグッドをテーマに情報発信しているメデイアの
ビジネスモデルが気になったので調べてみました。
調べたのはメディアの名前は伏せますが
ソーシャルグッドな情報を毎日何本も発信しているメディアです。
無料で毎日何本も記事を発信をしていて
どこにマネタイズのポイントがあるのかなーと
気になり色々調べてわかりました。
結論から言うと
ターゲット層における"理想の状態"を売っているなーと。
ここで言う理想の状態とは、
「ソーシャルグッドに貢献する人」
です。
無料の社会問題や自然保護などの記事を
毎日何本も記事を発信することで
ターゲット層の僕らは
情報を得ることが無料でできます。
そしてそれが情報を得るにつれて
ターゲット層は
ソーシャルグッドな行動を何かしたくなる。
ここからがマネタイズのポイントです。
その無料で情報発信をするメディアは
マネタイズポイントとして
コンサル事業をやっています。
そのコンサルとは
企業でソーシャルグッドなビジネスを展開できるように
コンサル事業を仕掛けています。
これが「"理想な状態"でマネタイズをする」です。
理想な状態=ソーシャルグッドな行動をする人。
ソーシャルグッドな行動をする企業を相手に
コンサルをすることで
マネタイズのポイントが生まれます。
さらに、毎日情報発信をしているから
知識はどこよりも蓄えています。
これは企業を相手にしたマネタイズですが、
個人相手にも「体験ツアー」を通して、
サービスを展開しています。
ここでも「理想な状態=ソーシャルグッドな行動する個人」
がマネタイズポイントとなっています。
さらに毎日の情報発信では、
「ネイティブ記事広告」というのが使えて
広告からもマネタイズできる仕組みができています。
ネイティブ記事広告とは
普通の情報発信と同じような記事として
広告をすることです。
たとえば、情報発信の記事のなかで
インタビュー記事の内容があったりすると
その広告主のインタビューをとって
ひとつの記事のような広告をだすことが
ネイティブ記事広告です。
もちろんネイティブ記事広告主も
「理想な状態=ソーシャルグッドな行動」です。
まとめ
これから起業をするうえで
ひとつ大切なビジネスモデルがわかりました。
まとめると
「行動を促す」「僕が求める理想な状態」とを
分けて考えることも大切です。
今回の記事あげた例でいうと
「行動を促す」=無料で情報を発信をして
ターゲット層に知識を蓄えてもらう。
「理想な状態」=知識を蓄えて
ソーシャルグッドに貢献したい人、
となります。
「行動を促す」までは無料で
そして「理想な状態」で有料になる。
大切なのは、「理想な状態」をつくり
「行動を促せるか」の導線をしっかり
つくりこんでおく必要があります。
さて、ぼくが求める"理想な状態"
を起業の過程において
考えておく必要があるように感じています。
次回の記事は
「理想な状態」を描き、
今回に例としてだしたビジネスモデルにはめてみたい
と思います。
次回も文章を打ちながら
記事を書いていくので
着地点がわかないまま
進んでいきます。
ここまで読んでいただき、ありがとうござます！
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