見出し画像

題材としてのサッカー

息子マルがサッカーを頑張りたいというので、いろいろと家族で話し合い、チームを変え、スクールに通わせています。お金も時間もだいぶサッカーに費やすことになっています。かといって順風満帆なサッカー人生を息子が歩んでいるかというと、まったくそんなことはありません。スタメンからは程遠く、決して目覚ましくはないけれど、少しずつ成長している。そんな現状です。

みるみる上手くなったり、見るからに全身全霊をかけて取り組んでいれば、言うことはありません。が、そんな展開にはなっていません。ある程度予想はしていたので、一つだけ息子と約束していることがあります。

それは、サッカーノートをつけることです。

協力、継続、集中、感情、計画、戦略、振り返り、自己研鑽、空間認知、コミュニケーション。挙げればキリがありませんが、書く題材として、サッカーには大きな魅力が備わっています。

息子のサッカーの上達に関して、親は脱力して臨むのが我が家の方針です。しかし、サッカーノートを書く習慣については、大いに工夫して手を貸したい。そう考えています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?