マザーハウス山口絵里子さんから学んだ二つの事
齋藤潤一@地方創生
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山口絵里子
Wikipedia
株式会社マザーハウス代表取締役兼チーフデザイナー。
1981年、埼玉県生まれ。小学校時代はいじめに遭い不登校となる。中学時代は、その反動で非行に走るが、柔道に出会い更生した。埼玉県立大宮工業高等学校時代は「男子柔道部」に唯一の女子部員として所属し、全日本ジュニアオリンピック第7位にまで上り詰める[1]。高校卒業後、慶應義塾大学総合政策学部にAO入学。大学4年の時、米州開発銀行でのインターンを経験。
インターネットで「アジア 最貧国」のキーワードで検索してバングラデシュに興味を抱く。実際にバングラデシュを訪問し、貧困や汚職といった現状を目の当たりにする。バングラデシュBRAC大学院開発学部修士課程に入学。在学中三井物産のダッカ事務所にてインターンを経験。2006年に「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とした、株式会社マザーハウスを設立、代表取締役社長に就任。
2019年8月21日、マザーハウスから天然素材の可能性を追求する新ブランド「E.(イードット)[2]」がデビュー、1号店は藤森照信が設計。
2019年10月現在、バングラデシュ、ネパール、インドネシア、スリランカ、インド、ミャンマーにて、自社工場・提携工房にてモノづくりを行い、日本国内39店舗、台湾、香港、シンガポールの直営店にてバッグ、ジュエリー、アパレル、フードの販売を行っている。
代表として経営を担う一方、「MOTHERHOUSE」、「Jewelry MOTHERHOUSE」、「E. (イードット)」の3ブランドにおけるデザイナーとして、ほぼ全てのプロダクトデザインを行っている。
「フジサンケイ女性起業家支援プロジェクト2006」最優秀賞受賞。「Young Global Leaders 2008」選出。シュワブ財団「Social Entrepreneur of the Year in Japan 2011」日本代表受賞。「Harvard Business School Club of Japan Entrepreneur of the Year 2012」。WWDジャパン「NEXT LEADERS 2020」。「令和二年度 第16回 さいたま輝き荻野吟子賞」。「EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2022 ジャパン」などを受賞。
2012年、国際社会で顕著な活動を行い世界で『日本』の発信に貢献したとして、内閣府から「世界で活躍し『日本』を発信する日本人」[3]の一人に選ばれた。
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株式会社マザーハウス代表取締役兼チーフデザイナー。
1981年、埼玉県生まれ。小学校時代はいじめに遭い不登校となる。中学時代は、その反動で非行に走るが、柔道に出会い更生した。埼玉県立大宮工業高等学校時代は「男子柔道部」に唯一の女子部員として所属し、全日本ジュニアオリンピック第7位にまで上り詰める[1]。高校卒業後、慶應義塾大学総合政策学部にAO入学。大学4年の時、米州開発銀行でのインターンを経験。
インターネットで「アジア 最貧国」のキーワードで検索してバングラデシュに興味を抱く。実際にバングラデシュを訪問し、貧困や汚職といった現状を目の当たりにする。バングラデシュBRAC大学院開発学部修士課程に入学。在学中三井物産のダッカ事務所にてインターンを経験。2006年に「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とした、株式会社マザーハウスを設立、代表取締役社長に就任。
2019年8月21日、マザーハウスから天然素材の可能性を追求する新ブランド「E.(イードット)[2]」がデビュー、1号店は藤森照信が設計。
2019年10月現在、バングラデシュ、ネパール、インドネシア、スリランカ、インド、ミャンマーにて、自社工場・提携工房にてモノづくりを行い、日本国内39店舗、台湾、香港、シンガポールの直営店にてバッグ、ジュエリー、アパレル、フードの販売を行っている。
代表として経営を担う一方、「MOTHERHOUSE」、「Jewelry MOTHERHOUSE」、「E. (イードット)」の3ブランドにおけるデザイナーとして、ほぼ全てのプロダクトデザインを行っている。
「フジサンケイ女性起業家支援プロジェクト2006」最優秀賞受賞。「Young Global Leaders 2008」選出。シュワブ財団「Social Entrepreneur of the Year in Japan 2011」日本代表受賞。「Harvard Business School Club of Japan Entrepreneur of the Year 2012」。WWDジャパン「NEXT LEADERS 2020」。「令和二年度 第16回 さいたま輝き荻野吟子賞」。「EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2022 ジャパン」などを受賞。
2012年、国際社会で顕著な活動を行い世界で『日本』の発信に貢献したとして、内閣府から「世界で活躍し『日本』を発信する日本人」[3]の一人に選ばれた。
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