見出し画像

お茶の心を学びビジネスパフォーマンスを上げるラジオ始まります。sponsored by 堀口製茶


昔から日本人の暮らしには欠かせず食卓に身近にあったお茶。
ぺットボトルが普及した現代では、日常的に手軽に味わうことができるようになりました。

皆さんは、お茶に含まれる成分にはたくさんの体に良い効能があることを知っていましたか?その豊富な効能にびっくりしました。

今回は、地方創生DAOメンバーでもある、鹿児島県志布志市でお茶事業を経営する堀口製茶 代表取締役社長の堀口大輔さんと、これから新たに始めるお茶をテーマにしたラジオについて、堀口製茶プロデュースの大隈茶全の素敵な空間で収録しました。

普段何気なく飲んでいるお茶には実はこんなにたくさんの成分と効能があることに驚きました

茶にはガン予防、糖尿病改善、コレステロール低下、虫歯予防、口臭予防など多くの効果があるタンニン・カテキンほか、整腸作用があるといわれる食物繊維、美容や風邪予防に効果のあるビタミンを含むなど、様々な成分が相乗的に働いて、健康増進に大いに力を発揮するといわれています。

https://kagoshima-cha.or.jp/knowledge/nutrition/


日本の素晴らしいお茶文化を、広く世界へー堀口製茶

鹿児島堀口製茶の原動力は、アイデアを生み出す『発想力』と、実際の茶づくりに活かす行動力』

失敗を恐れ踏みとどまるよりも、まず今、何ができるかを社員全体で考える。旧来の考えにとらわれず、常に新しい方法を模索・研究・計画し、お茶づくりに取り入れます。

日本の素晴らしいお茶文化を、広く世界へ。

私たちの夢は、世界どこへ行っても日本茶が生活の中に在る光景です。
これからも鹿児島堀口製茶は、世界の高みを目指して走り続けます。


多くの賞を受賞している堀口製茶

▼堀口大輔さんプロフィール
1982年鹿児島県志布志市生まれ、明治大学経営学部卒業後、伊藤園に入社。 (宮崎県とオーストラリアで年間を通じて茶の現地指導)
2010年、鹿児島堀口製茶/和香園入社。

日本茶の消費の落ち込みを実感しながらも自社茶園の可能性を信じ「お茶×健康」 をコンセプトに新ブランド「TEAET(ティーエット)」を3年前に開発。農家レストラン茶音の蔵も運営 し、子供からお年寄りまで、それぞれのライフタイムに寄り添うお茶を提案している。

鹿児島堀口 製茶では、オーガニック/IPM栽培を始め、世界10か国以上の残留農薬基準をクリアしたお茶 作りで「平成30年 輸出に取り組む優良事業者表彰」で農林水産大臣賞を受賞。スマート農業と IPM栽培を組み合わせたスマートIPMを提案。 地元創生アグリプレナーとして「大隅半島を盛り上げる」をテーマに地元活性化に力を入れている。



地方創生DAOサミット対談で堀口さんが衝撃を受けたお茶の気づきとは?続きはこちらの堀口さんのnote記事をご覧ください

『いつのまにか、そのコーヒーやお茶は、人々にどのように受け入れられているのかについて、とても興味が湧いていた自分がいたことに気づきました。ただ、その解像度は低く、曖昧なままで、明確な答えがあったわけではありません。

先週、地方創生DAOサミットのオンライン対談で、ブランドジャーナリズム代表取締役のアキさんと対談させてもらったときに、鳥肌が立つほどの衝撃的なインパクトで気づかされました』


お茶にまつわる全てを以て、人と人、歴史と未来をつなぐ場所ー大隈茶全 OHSUMI SAZEN

大隅のお茶の全てを。
鹿児島県の大隅地方は 朝晩の大きな寒暖差と、
水はけの良い豊かな土壌が
味わい深いお茶を作ります。

この澄んだ美味しさを持つ大隅のお茶で
人と人とを繋ぎ、溶け合う時間を作る。
そのために「大隅茶全」は生まれました。

茶の道に専心する「大隅茶全」は
歴史、文化、伝統、精神、未来
お茶にまつわる全てを融和するお店です。
また、不易流行の価値を体験できる
もてなしの空間も設えています。

心地よい「一服」の時間に身を委ね、
奥深きお茶の世界を
感受していただけることを願っています。

お茶の魅力を地方から世界へ

国内最大級の約270haの茶畑を持ち、農薬や除草剤に頼らない安全なお茶づくり、スマート農業を取り入れ、農作業の省力化。農家の高齢化や人手不足問題の解消も目指す堀口製茶とチャレンジし続ける代表取締役社長の堀口大輔さん。

2023年は茶の魅力を知り尽くす堀口さんと共に、お茶をテーマに日本各地や世界を訪問したいと思います。

世界中からお届けする、お茶の心を学びビジネスパフォーマンスを上げるラジオ「Tea Room Radio」の配信をぜひお楽しみに!

いいなと思ったら応援しよう!

齋藤潤一@地方創生
サポートいただいたお金は、ペイ・フォワードの精神で、地方の若者の活動支援や取材資金として活用させていただきます。