良いトラックができると、むしろ悩む
僕、結構トラックを作るの得意なんです。だけど、その中でもラップをのせられるトラックを作れるかどうかは難しくて、いつもアルバム12曲に対して30曲くらい作っていて多くのトラックをボツにしています。
しかし、時折「この曲最高だな」と思えるものができると、詞が書けなくなる。僕の詞とラップでこのトラックがよく聴こえないのではないか。他の人がラップした方が良いのではないか、と急に自信をなくしてしまうのです。
今、その状態。お気に入りのトラックを潰さないように悪戦苦闘の作詞中。まあ、他のラッパーはいないから書くしかないのですけどね。来週くらいにSoundCloudにアップするのでその際にには聴いていただけると!
<新曲をSoundCloudにアップしています>
<最新アルバム「CityBoyShow」はこちらから>
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僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。