映画「THE FIRST SLUM DUNK」を観て（ネタバレなし）
映画「THE FIRST SLUM DUNK」観たっす。世代的にはもうドンピシャ世代としては見なきゃねって。
内容は言いませんが僕は複雑な気持ちになりました。と言うのも、僕は中学生の時にバスケ部で、けっこう頑張ってやっていたんだけど顧問とソリが合わなくて試合にもずっと出させてもらえず、挙句には引退間近で退部するという華々しいバスケットライフを送れなかったのです。僕のバスケ部には安斎先生はいなくて、三井寿にはなれなかった。
映画を見ながら嗚咽を漏らしている人がたくさんいる映画館でいろんなことを思い出してちょっと違う気持ちでブルーになっていた僕。まあね。あの頃の悔しさや情けなさが今の僕を作っているからいいのだけどね。青春っていうのはほろ苦いものだしね！w
あ。映画は素晴らしかったっす。
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僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区（主に東横線や田園都市線沿い） を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。