見出し画像

そんなこんなで2曲公開しております

 というわけで、音楽活動を始め現在2曲公開しております。皆様よろしければお聞きください。来週にはもう数曲アップする予定ですー。

「自己紹介」

これから始まるストーリーは目黒通りから 山手通り抜け
駒沢通りを少し入って、都立、中目、三宿からの黒
恵比寿界隈も巻き込んだ グロリーとセクシーが混ざり合った 
甘くて辛い涙ものの君に向けたスムージーだ

つまり俺がレペゼン目黒
勝手にしちゃいますもうろくしたと
言われようと 他にいないでしょ?
て言うかかなりいかれてるよ

シティーボーイ拗らせ男子代表
一人っ子ABの中2病
朝も元気な40の独身です。
soneと申します

初めましてご機嫌よう
興味持ってくれるならこっち来いよ
すれ違い会う悲しい人生の
楽しみを今こそ分かち合おう


今から一緒に遊ぼうよ
子供の頃みたいにはしゃごうよ
ここに立ったら皆平等
文句言う奴にはかませ上等

90s後半ストニュー全盛期 リップ キックkj ケツメイシ
憧れた音楽シーン あのステージに立つとバイトの毎日
だけど結局夢は叶わず 悩んだ挙句深追いせず 
就職をした20台の夏あの時のことは2度とわすれず

それからの日々は色々あった
転職を何回かしたり仲間も失い恋をしたり
それなりの日々を送っていた

だけど心の隅にずっとあったいか表現への強い憧れが
コロナで増えた時間の中で俺の心をつき動かした

初めましてご機嫌よう
興味持ってくれるならこっち来いよ
すれ違い会う悲しい人生の
楽しみを今こそ分かち合おう

今から一緒に遊ぼうよ
子供の頃みたいにはしゃごうよ
ここに立ったら皆平等
文句言う奴にはかませ上等

そう、俺はスーパーマンじゃなくてリーマン
会社じゃ我慢しているタフマン
ラップ再開の宣言の瞬間
笑う奴もいたさまじサンキュー

fuck youだからどうしたって話
何もしないで過ごすよりはマシ
諦めて子供に夢を託し
死んだように生きるなんて嫌だし

もちろん誰だってそうだろう
大人の事情に隠してる本性
妄想で終わりたくない想像
見せるべき昭和の根性

時間がないやら忙しい 
歳だとか恥ずかしいなんて言い訳
確かな事実はひとつだけ
やるかやらないかが運命を分ける


初めましてご機嫌よう
興味持ってくれるならこっち来いよ
すれ違い会う悲しい人生の
楽しみを今こそ分かち合おう

今から一緒に遊ぼうよ
子供の頃みたいにはしゃごうよ
ここに立ったら皆平等
文句言う奴にはかませ上等

「その街の名は恵比寿」

やってきましたまた週末
今夜も街中を騒がす
嫌なことは全部忘れ去る
この街は俺がわかす

さあ行こう 
どんな嫌な事があろうとこの街に来れば問題ないよ
渋谷橋からタクシーでもいいし
西口で待ち合わせてもいい

少し大人びた色使いのリップ塗ってバシッとキメて
ダサい奴には見向きもしない嫌な事は思い出しもしない

語り合いたい時にはさ、横丁の男はポイ捨てさ
ロータリーのベンチで少し休もうナンパ野郎は超ダルい

五叉路近くのアンダット入ればそこにはいつものメンバー
吾郎'SBarには髭のマスター忘れよう憂鬱な明日

悲しみが似合わないこの街は
君の笑顔だけを待ち詫びてる
降り立ってみればわかるさ 
ほら誰もが君を見てる

悲しみが似合わないこの街は
君次第でどんな色にも変わる
描けないなんてことはないから
その街の名は恵比寿

なあそうだろ?やってらんないことなんて誰にだってあるんだよ
そんな時にはここに来ればいい外にでてはしゃぐのも悪きゃない

ダサい格好している男はシカトしとこうしっかりと
安物のスーツには興味はないおごらせるなら一杯くらい

歩く歩道をまるで女優のように進むと
ガーデンプレイスガーデンプレイス
光り輝くシャンデリアに映る君はまるでお姫様

ビール坂を下りちょろり横目に歩くとそこにあるのはガーデン
朝まではまだ全然さ時間ならあるさ大いに騒げ

悲しみが似合わないこの街は
君の笑顔だけを待ち詫びてる
降り立ってみればわかるさ 
ほら誰もが君を見てる

悲しみが似合わないこの街は
君次第でどんな色にも変わる
描けないなんてことはないから
その街の名は恵比寿

恋に迷い人生に戸惑い 行き先を失った時でも
ここに来れば問題ない
優しい夜に身を委ねればいい

人は一人 誰かを失えば切ない思いに身を焦がし
だけど痛みを知れば優しくなれるから エビス様の袂なら

悲しみが似合わないこの街は
君の笑顔だけを待ち詫びてる
降り立ってみればわかるさ 
ほら誰もが君を見てる

悲しみが似合わないこの街は
君次第でどんな色にも変わる
描けないなんてことはないから
その街の名は恵比寿

結局さ恋煩い してるくらいでちょうど良くない?
間違いなんてみんなするし しないよりした時の後悔

結局さ恋煩い してるくらいでちょうど良くない?
間違いなんてみんなするし しないよりした時の後悔

この記事が参加している募集

僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。