R.I.P ショーンコネリー
昨日、俳優のショーンコネリー氏が亡くなりました。
初代ジェームスボンドとしての彼はあまりにも有名ですが、僕はそれ以外の晩年の作品の彼も大好きでした。凄くかっこいいんだけどナチュラルでどこかユーモアを感じるんですよね。余裕があると言うか。
て言うか、若い頃はジェームスボンドで、そのあともあんなにダンデイーでかっこいいって・・・なんだか僕ら男子に物凄く高いハードルの「目指すべき姿」を残して亡くなられて、非常に困ります笑
しかも亡くなったのがバハマってところもね。彼自身はジェームスボンド役を嫌っていたそうですが、まるで007ファンのためかのように映画の舞台となった場所で最後を迎えるってのも粋でカッコ良すぎますよね。
目標は高く。いつか彼みたいになれるだろうか。そんなことを考えながら、昨日は行きつけのバーでウオッカマテイーニを飲みました。もちろんシェイクで。
あらためてR.I.P ショーンコネリー。あなたはいつまでも男子の憧れるべき存在であり続けるでしょう。
僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。