誰かと競うこと
すっごい昔から、僕が苦手なのが「誰かと競うこと」なんですね。バリバリの一人っ子AB型なので「人は人だもんね」って感じで、例えば仕掛けられても勝負にのった事はありません。
でもチームプレイは好きで、みんなで楽しく何かを達成した時の満足感とかは大好きです。部活なんかもレギュラーになれなかった時に悔しさはあったけど、楽しかったからいいかとか思っちゃうタイプなんです。
そんな僕に今日の面談で上司が「もっと誰かと競ったり、負けたくないと思う気持ちを持ってもらいたい」と言ってきました。まあね、そういう気持ちが時にものすごい力を生み出すこともあるのだろうけど、なんかねやっぱり興味がなく。て言うか「何で同じ会社で競う必要が・・・」と思ってしまうわけです。上司はそっちタイプだったので「それは無理ですね」と言った僕が理解できていないようでした。
どちらが正しいと言うことではないと思いますが特に会社の中で競い合う意味ってあるのかな?と思った月曜日なのでした。さて、そんな今日の一曲。「Justin Bieber - Anyone」相変わらずいい曲だしいい声だ。
僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。