記憶に刷り込まれた味
歳をとったのか、最近は子供の頃食べた物を思い出して、もう一度食べに行ったりしています。
僕の母はあまり料理が得意じゃなくてけっこうな頻度で夕食をテイクアウトしていました。つまり僕にとってのお袋の味は家の周りのお店のテイクアウトの食事なんですね。
その中で忘れられないのが、近くの中華の五目焼きそば。鰻屋さんの鰻重。そしてちょっとおしゃれな洋食屋さんのスペアリブと高菜チャーハン。なんか重たいものばかり・・・w
幸い、中華料理屋さん以外はまだありたまに食べに行ったりしています。実家には帰らないけど、お袋の味を求めて帰る男子の気持ちが最近わかってきました。確かに食べると落ち着く。ちなみに明日はスペアリブ食べに行っちゃいます。
はい。そんな今日の1曲。「SOIL&"PIMP"SESSIONS 『初恋の悪魔』」かっこいい。
リリース予定のアルバムのデモトラックアップしています。
僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。