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甘い夢

とある友人、と言うか若者から相談があった。僕と同じように音楽を志している人がいて、その人が「夢を追うのを応援してくれる社長を紹介してほしいと言われているので誰かいませんか?」と。

なんて相談だと思いw 久々にちょっと怒りモードで「夢は自分で掴むものであり、社長の応援はいらない。援助されないとできないならその程度」と言ってやりました。

そんな甘い夢、僕は見たことないないし甘えているだけ。いやーいるんだね。そう言う人。特に音楽は時代も変わって、自分で曲作れるしリリースもできるしSNSでプロモーションもできるし、それで僕みたいなおじさんでもたった1人でチャートインしたので、若者がそんなこと言うのにびっくりしました。

甘い夢は寝ている時だけ見れればいい。あ、そう言えば甘い夢、見てないな。今日はよく眠ろう。そうしようw

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僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。