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月日が経ってDJをして感じた変化

最近、週2くらいで友人のお店でDJをしています。レギュラーでやるのはかなり久しぶり。そんな中で気づいたことを一つ。

昔、DJをしていた頃、僕は日本語の曲をよくかけていたのです。日本の曲は単純に良いものが多いし、言語がわかる曲を聴くのが普通なんじゃないかってBarでもクラブでも必ず1曲は流すようにしていました。

その時にはDJ仲間から「なんで今の曲書けたの?」とか「また日本語かけてるよ」とか言われて馬鹿にされることもありました。

だけど最近のDJで日本語をかけると「あーこの曲好きです」とか「この曲だれですか?」とか「超いいすね」なんてお褒めの言葉をいただくのです。いやーこれは嬉しい変化で、やっと日本語の曲だろうとなんだろうとかっこよければ受け入れてくれる時代になったんだなーと。

そして当時馬鹿にしてきた方々に言いたい「わかってなかったね」と。まあ、もう会わないけどな!w

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SONE
僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。