きゃー恥ずかしい・・・な新曲です
おじさんになってくると「付き合ってください」とか「好き」とか恥ずかしくて言えなくなるらしいっす(僕は言います。どうでもいいです)
そんなおじさんの気持ちを歌った新曲です。相手は、なかなか振り向いてくれない女の子。男の理想ですね。そんな女の子に恋してるんだけど素直に好きって言えない・・・みたいな曲です。タイトルは「すげー好き」僕としてはなんてキャッチーな言葉だと自画自賛しております笑
お家でいろいろ想像しながら聴いていただけると嬉しいです。
「すげー好き」
あれから一年が経っているのに
あーなんて苦しい胸のうち
ずっと振り向かない まるで片思い
走っているのに 追いつかない
いや付き合ってるし 手も繋ぐし
ニャンニャンするし 毎週会うし
なのに手に入らない感じ
いつまでもそう夢心地
もうなんて表現していいか
わからないくらい心が
痛くて切なくて不安でどうしようもなくて辛いくらい
なんて言っていいかわからない
強いて言うならこれしかない
「すげー好き」 恥ずかしいから一度しか言わない 許してね
誕生日もクリスマスも
興味ないって知ってるけど
どうしても見たくてその笑顔
無駄に走り回るこの街を
一緒にいれば毎日が
記念日だってわかってるさ
だけど言葉や形にしたいのさ
君がどこにも行かないように
もうなんて表現していいか
わからないくらい心が
痛くて切なくて不安でどうしようもなくて辛いくらい
なんて言っていいかわからない
強いて言うならこれしかない
「すげー好き」 恥ずかしいから一度しか言わない 許してね
いい歳してLINEばかり見て
既読付かなきゃヤキモキして
まるで中高生の恋愛
中二病は今でも健在
仕事であった嫌な事も
君と会うと受け入れられる
もっとずっとそばにいて
可愛いままの君でいて
もうなんて表現していいか
わからないくらい心が
痛くて切なくて不安でどうしようもなくて辛いくらい
なんて言っていいかわからない
強いて言うならこれしかない
「すげー好き」 恥ずかしいから一度しか言わない 許してね
僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。