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小説「鎗ヶ崎の交差点」の初投稿から一ヶ月経ちました(前編)

小説「鎗ヶ崎の交差点」の第1話目の投稿を行ってから1ヶ月が経ちました。読んでいただ方、いま読んでいただいている方、本当にありがとうございます。

この小説は、僕の個人的な経験が元になっています。ずっと小説は書いていましたが、自分の中で「熱」のこもった題材を探し出す事ができずにいた中で、ある失恋が僕にその「熱」を与えてくれました。

ただ、書きあがった時に手応えのようなものがあったわけではありませんでした。まだまだ足りない部分はあるだろう。直せるところはあるだろうと思いながら、それでも誰かに読んでもらいたくてnoteに投稿を始めました。

しかし、ただ投稿してもそうは読んでもらえないことはわかっていました。筆力にも自信がなく、皆さんに読んでもらうためにはどうしたらいいんだろうと色々と考えた挙句、投稿後もnoteを毎日更新し続けることにしました。僕自身を知ってもらうことで「鎗ヶ崎の交差点」を読んでみたいと思っていただけたらいいなあと(たいした投稿はしてないですが)

そのおかげか、読んでいただいている方と交流ができたり、感想をいただいたりできてよかったなあと思っています。



僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。