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土日にかけて2曲アップします

 自分を律するために、今週末に2曲アップすると宣言します。1曲は少しセンチな感じのもので、もう1曲は浮遊感のあるハウストラックとなっております。これから歌入れするっす。夜中におじさんがマイクに向かう図を想像してみてください・・・はい。怖いですね。でもやります。

 そしておセンチトラックの歌詞だけ先にアップしてみます。この歌詞でどんな曲になるのか妄想してみていただいても面白いかもしれません。それでは皆様引き続きよろしくお願いいたします。

 「ムーンライト」

もしも人生をやり直すなら?なんてクソみたいな質問を
馬鹿正直に考えたりして 弱音を吐き散らしてみたり

そりゃもちろんそんな時もあるよ
人はだれしも平等じゃないし、夢も叶わないし
好きな仕事に誰もがつけるわけじゃないし

本当にこのままでいいのか?なんてまさかこの歳になるまで
不安でいるなんてマジで
信じられないよ やってらんねえ

だけど小さな手を握った時
仲間と笑い合った帰り道
まあいいかなんて思えるのなら
自分を褒めてもいいかもね

空を見上げ涙を堪えたら
また明日に向け歩き出そう
たまらないいくらい憂鬱な日々も
そうやって生きてきたんだろ?
 
夜空からは嘘みたいなムーンライト
誰にだってあるよ失敗くらい
ずっと終わらない自分探し
見つからないくらいがちょうどいい


いろんなことがあって  傷ついて
なのに涙は流せない
妙な立場とか意地とか背中に背負うようになったこの頃は 

ヤケになって 全部捨てて
最初からやり直したいなんて
酔って帰る道すがら
ありえない想像に身を任せた

だけど、人は逃げられない
忘れたいあの時への後悔
どんなに頭をかいて 叩いても
神に祈りを捧げたとしても

きっと僕らを救うのは
ありふれた言葉なんかじゃなく
好きなあなたの声と笑顔と
温もりしかないんだろう


空を見上げ涙を堪えたら
また明日に向け歩き出そう
たまらないいくらい憂鬱な日々も
そうやって生きてきたんだろ?
 
夜空からは嘘みたいなムーンライト
誰にだってあるよ失敗くらい
ずっと終わらない自分探し
見つからないくらいがちょうどいい



僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。