憶えてない小説
昨日こちらのnoteに書いた「憶えていない小説」ですが、PCを検索したらありました。しかもちゃんとあらすじも書いて、住所も名前も書いてPDFにまでして保存してあると言う・・・
早速読んでみたところ、書いた憶えがあるような、ないような・・・400字詰め原稿用紙235枚分も書いているのに、なんとなーくしか憶えていない・・・。けっこう頑張って書いているはずなのに。
不思議です。でも、違う人の小説みたいで面白いなあと思ったので、ちょっとなおして、1月中くらいにこのnoteに投稿してみようと思います。
内容としては、小説「中目黒の街角で」とはまったく違うトーンの作品です。簡単なあらすじは、普通のサラリーマンが趣味で悪魔払いをしていると言うものです・・・。なんでこんな内容書いたんだろう。
ともかく、投稿したらよろしければ皆さん読んでやってください。一応とある文学賞の2次選考までは通ってたみたいなんで笑
しかし、書いたもの憶えてないってヤバイですよね・・・おじさん化が著しい・・
僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。