Junichi Koyama Tanabata One Man Live 2024.7.7 セットリスト 歌詞
1.ひかりのうた
2.I Love Home
3.カフェと口実
4.day movie
5.君とダイニングテーブル
6.うれしくて、うれしくて
7.鈍色の光
8.ヒカリノオト
9.証
10.カウントアップ
11.Happy Baby
12.おひさまと猫
13.どうかなぁ?
14.虹のすべり台
〜encore〜
15.だんだん強く
16.ふたご座流星群
17.Script
--------------------
ひかりのうた
仲良しな瞼 カーテンを開けて
鳥の歌を聴いて 今日も地球は回る
昨日と代わり映えないけど
その1つ1つが奇跡と知る
仲違いした昨日も 涙した過去も
夢の中に置いて 現実を進もう
昨日と違う今日を探す旅に出よう 靴紐結んで
いつの日も流れてるイヤホンからも聴こえる
この声だ!闇を照らすスポットライトのよう
ひかりのうた 聴こえたら 手を叩いて
声響かせたら ハッピーはもうここに
水平線の向こうに 何があるかなんて
ビルの窓枠からじゃ 見えるはずもなくて
想像のその先にあるものを探しにいこう
夢を引き連れて
目を閉じて 耳を塞いで 心の中でさえ流れる
この声だ! 雲の上跳ねる トランポリンのよう
ひかりのうた 聴こえたら 口づさんで ステップ踏み鳴らしたら 明日を迎えにいこう
いつの日も流れてる イヤホンからも聴こえる
この声だ!闇を照らすスポットライトのよう
ひかりのうた 聴こえたら 手を叩いて
声響かせたら ハッピーはもうここに
スタートボタンは君の手に
--------------------
I Love Home
この坂を登ると ぼんやり見えてくる
明かりが灯る 心に灯る
うまくいかなかった 今日を引きずりながら
重たいカバンと僅かな期待を抱えて
寂しかった 悔しかった
苦しかった もう逃げたくなった
見失った自分を 思い出せる居場所
空を見上げて願う
君がいたならどんなにいいかなぁ
なんて想像もまたいいかな?
うちに帰ろう 優しいベッドで
眠りにつこう
I love home with you
予定調和は嫌い なんて口にしても
うまくいかないなぁ なんて嘆いている
逆境にいるほど 強くなれるさ なんて
よくある話 アニメの主人公じゃあるまいし
振り返った もういなかった
さよならした 逃げ出した過去も
悲しみのその先の君に会いにいく
ありがとう 弱い自分
君と話せたらどんなにいいかなぁ
なんて妄想もまたいいかな?
うちに帰ろう 悲しみも不安も
バスタブに流して
明日天気になあれ 窓の向こうに
子供の声が響いている
君がいたならどんなにいいかなぁ
なんて想像もまたいいかな?
うちに帰ろう 優しいベッドで
眠りにつこう
I love home with you
I love home with you
また会える 会いにいくよ
また会える 会える日まで またね
--------------------
カフェと口実
"素敵なカフェを見つけたんだ"
誘い出す口実 用意しようとして
そぞろに街を歩いていると
楽しみと切なさが交差する
見慣れた大通りから一本
入ると別世界に迷い込んだようで
君となら何度も迷子になってさ
ナビなんて使わずに
歩き続けてもいいな
枯れた木の葉の街に 人は行き交い笑う
君は今どこで何をしてるかなぁ?
会いたい想いはこの胸の中に広がりまた沁みる
人混みの中に 君を探しても no
目を閉じて何度も 君を確かめている
"君に似合うベージュのコート"
見つけたんだ 並木道 イルミネーション
僕のポケットに君の手を入れて
二つで一つ 重なり合えたならいいな
目的が僕とのデートじゃなくたっていい
綺麗な街並みを
気に入ってくれたならそれでいい
でもね 少しずつ君の想い出に忍び込み
いつの日か
今日という日がほら 大切な記念日に oh
変えられたならいい
"素敵な日々に出逢ったんだ"
まるで別世界に迷い込んだような
君という光を 辿りながら僕は
暗闇に現れたトンネルを くぐった
枯れた木の葉の街に 人は行き交い笑う
君は今どこで 何をしているかなぁ?
会いたい思いはこの胸の中に広がりまた沁みる
次の口実を探してみるけど no
今度会えた時は 言えたらいいな
--------------------
day movie
どうでもいいような不安バラ蒔いて
君に疑われちまって
ただ君といたい ただそれだけなんだけど
少し遠ざけたくらいの方が
刺激的だって口にして
でも本当はいつだって笑い
向き合っていたいだけさ
いつの間にか険悪なムード
流行りの映画なら どうするかなぁ?
優しく抱き寄せて 頬にキスして
そんなありきたりなシーンで
君と僕の間 巻き付いた不安は
取り除けるかなぁ?
君に会いにいこう
大丈夫。って言葉を吐いて
2秒後に引き戻されちまって
訝しげな君のことばっか
並べて歌っているんだ
いつからか君と歩くペース
二人三脚なら 笑顔零れるかなぁ
優しく抱き寄せて 頬にキスして
そんなありきたりなシーンで
君と僕の間 巻き付いた不安は取り除けんだ
いつだって守るべきもんは決まってんだ
ほら、僕の手の中に
君の手が握られてる
これからもずっと ずっと
--------------------
君とダイニングテーブル
ソファに寝そべった 仏蔵のような愛しい人
スウェットを纏って
数年前のそれとはひどく違っている
最近じゃ電子レンジの活躍の場が増えている
フライパンは飾ってあるかのように
キッチンの壁でうなだれている
手グセのように握る君の手
挨拶のように交わすキス
そしてまるで義務のように抱きしめ合い
僕らは暮らす
当たり前にこなす事で
うまくいっているかのように思えていた
あぁ 全てが初めての時のようであったらなぁ
君の目玉焼きの焼き加減でひどく揉めたなぁ
暮らし初めの二人なら
僕が折れて君は笑顔になっていた
そう言えばそんなふうにして折れ合って
ダイニングテーブルは僕の趣味にした
君と囲む食卓が 今 たまらなく愛しい
電話越しに呼ぶ君の声 泣き出しそうに僕を求め
そして不意に胸の中の
やらかい場所は狭くなって
そんなふうに動いた心が
今もここにあるような気がしている
あぁ 何度も何度でも君に恋をしていたい
仕舞い込んだものなら
タンスにもリビングにもない
想い出とか記憶じゃない
ちょっと胸の中で居眠りしているだけ
一秒先に笑う君がいる そんな未来を描いていた
でも慣れ合い いがみ合ったり
心無い言葉でぶつかって
でもどんなことも言い合える
君がいてくれることがただ嬉しい
あぁ 良いとこ 悪いとこ
ひっくるめて愛している
--------------------
うれしくて、うれしくて
自信ありそうに見えるが
ほんとは筋金入り ただのビビリなのです
君が現れてからは閉じこもった心を
いつも優しくノックした
ただありがとうを伝えたくて歌っているんだ
気恥ずかしさを抑えながら
まだまだ僕は君を知らないから
溢れ出しそうな想いを示したくて
こんなにも こんなにも君が好きで
うれしくて うれしくて 涙が出るよ
大切に仕舞った想いを君に
渡すから僕ともっと笑って欲しい
チャイム一つ鳴らすことを
ためらい立ち止まってた
まるで子供のようだった
君が開けてくれたドアに
手をかけた時静かに
そっと君は笑っていた
今、心が高鳴って震えたよ
疑いばかり募った日々に
まだまだ僕の中にもあったんだ
誰かを大事に想う愛しい気持ち
どんな日も どんな日も君が笑う
うれしくて うれしくて 笑顔になるよ
こんなにも こんなにも君が好きで
うれしくて うれしくて 涙が出るよ
大切に仕舞った想いを君に
渡すから僕ともっと笑って欲しい
笑って欲しい
--------------------
鈍色の光
曇天を見上げてた 心を閉じて 太陽に憧れて
だけどいつしか 手を伸ばさなくなった
「やればできる」と世間一般は言うよなぁ
やっぱできないや
自分を想像しては また項垂れていた
自分の限界を年々知っていくような気がして
立ち込めた不安に 踏み出しては引っ込めて
あと一つの勇気で 何か変わるかなぁ...
雲を突き破って 翔けていく
あのジェット機みたいに
全速力で今を駆け巡っていたい
笑った君の目に映った鈍色の光に
僕がいるなら... oh
失望したくないから期待もしない
そんなふうに見ないフリ
やり過ごしていた 寂しい日々を捨てて
ぶつかり合い軋んだ 心と心
悲しみの分だけ
丸くなってく その度優しくなれるから
守るべきもんのために もっと強くありたい
スーパーマンになんて
なれないって知ってるから
君を守れる力だけ この手に持っていたい
例えばもしも今日が望んだ
ものじゃなかったとしても
明日は来るから もう一度 自分を信じて
虚ろな僕の目に映った藍色の光に
君がいるなら... oh
雛を育てる親鳥のように
少しずつ 少しずつ
陽の当たる場所で
君と手を取り合っていたい oh
雲を突き破って 翔けていく
あのジェット機みたいに
全速力で今を駆け巡っていたい
笑った君の目に映った鈍色の光に
僕がいるなら... oh
君がいるから... oh
--------------------
ヒカリノオト
「どこに仕舞ったろう?」
あの日の夢 憧れになれずじまい
「ほんとは違う こんなもんじゃない」
バタついても進んでなくて
手足を縮めカメのよう 籠ってばかり
何がしたいのか どこへ行きたいのか
わからなくて 地団駄踏んでもがいてるけど、、
何度 暗闇が襲っても光はあるから
新しいドアの向こうに
会いたい理想の自分がいる
今がどんなに寂しくても朝は来るから
慌てなくたっていいよ 一歩ずつ
確かに踏み出そう
他人任せでグチってる阿呆になりたくない
でも実際はどうかなぁ?
うまく回らない現状にイライラしてる
時代のせいにして責任逃れて
酌み交わす 酒にため息溶かしている
なんだ、、想像してたのと今が違ってるなぁ
情けないなぁって思う
だけどまだ諦めちゃいない
どんなつまらない今日でも僕は僕だから
走ってた昨日の自分に
大きめの拍手を送ってやろう
スピーカーから流れてる音に
心を寄せ 向かい風に挑んでいくんだ
何度 暗闇が襲っても光はあるから
新しいドアを蹴って
会いたい自分に会いにいこう
今がどんなに悲しくても明日は来るから
焦らなくたっていいよ 一歩ずつ
確かに踏み出そう
踏み出そう
--------------------
証
盲目なほど信じていた 何度も夢見ては裏切られ
もうどうにでもなればいいと
投げやりになれたなら
左手のタコを見れば 歩んできた道のりを知る
ボロボロになった夢は 今や役にも立たない
もう捨てられたら どんなに楽だろう?
諦める って 続ける よりツライ
もう手放しちゃえば笑えるかなぁ?
きっと最高の笑顔にはもうなれないけど
どうだい?
愛してた日々がこんなに
僕を手招いているってのに
臆病なこの心が
進みたいのに嫌がっている
悲しみの向こうには何があるかなぁ?
何もないかなぁ? それはそれでいい
希望の向こうには何があるかなぁ?
また失望もすることもあるけど、、
ここまできたんだよ またやってみようかなぁ
左手のタコを ふと見つめてみる
まだ震えている この右足が
武者震いかなぁ 強がっているんだよ
でもつかみたい夢 君と見ていたい夢
光のない場所にいれば
前より自分がよくわかって
大事なものもそうないな 君と手を取っていこう
一つ一つ抱きしめていこう
--------------------
カウントアップ
僕が見ていない隙にそっと
めくられていくカレンダー
時間を奪い取る そいつの正体を暴きたくて
夢を食い尽くすような存在
ただ食べるため稼いで
辟易しているよ でもうまくいかずに
もがいてあがいている
何かを変えなくちゃね
何かを始めなくちゃね
啓蒙書がわかったことを言う
書き殴ったノートに 滲んでた夢でも
嬉しいこと 願ってること
今、一つずつ叶えよう
千切れてしまった夢の地図を
繋ぎ合わせるような日々
黒は白には戻れはしないけれど
まだ描ける余白はある
誰かと比べなくていい 自分を蔑まずに
君は君で素晴らしさがある
幼心に抱いた 笑われた夢でも
信じたもの 揺るがないもの
今、一つずつ数えよう
死へと向かうカウントダウン
現実へのエスカレーター
理想には手は届かないが
掴み取ってきた昨日はあって
慌てずに 焦らずに
一歩一歩 歩いてゆければ
悲しい昨日があっても 嬉しい明日へと
僕らは変えてゆける
書き殴ったノートに滲んでた夢でも
嬉しいこと 願ってること
今、一つずつ叶えよう
今、一つずつ増やしていこう
--------------------
Happy Baby
笑わないで聞いておくれ
今日は2回目の人生で最高の日
1度目は君のママに出逢った日 2度目はね
今日 君に出逢えた日
今まであったすべての苦しいことや 悲しいこと
帳消しにしちゃうようなショッキングな出来事
Happy Birthday Happy Baby
今日はスペシャルな日
天にも昇るような気持ち
嘘じゃない 君が笑顔をくれたんだよ
1つ2つ光っては 消える星のように
僕らは繰り返していく
そのうち1つ 僕らの元に辿り着いた光
夢 希望 溢れちゃうような
サプライズなプレゼント
Happy Birthday Happy Baby
今日はグレイトな日
空から舞い降りた天使
大袈裟じゃない 君が幸せをくれたんだよ
Happy Birthday Happy Baby
今日はスペシャルな日
天にも昇るような気持ち
嘘じゃない でも夢みたい
Happy Birthday Happy Baby
今日はグレイトな日
空から舞い降りた天使
大袈裟じゃない 君が笑顔をくれたんだよ
喜びを 幸せを、、 ありがとう
--------------------
おひさまと猫
そんなふうにして下ばかり向いてないで
顔をあげてごらんよ
太陽の下 ひなたぼっこしている
あの猫に逢いにいこう
うまくやれない自分を卑下してしまったなら
僕だってそう 悔しいことの連続さ
もう一度 もう一度だけ諦めるのを
先延ばしにしよう
今日は今日!明日には青空の下で
ふかふかになれるよ きっと
そんなふうにしてつまらない顔しないで
口角あげてみなよ
ちょっとの勇気出して擦り寄ってみたなら
きっと撫でてくれるよ
悲しい過去に縛られているのにも飽きたなら
僕だってそう 今を一緒に変えていこう
もうちょっと もうちょっとだけ
後ずさるのを先送りにしよう
雨上がり おひさまの匂いにつられて
伸びをしに行こうよ
気ままに 自由に 人懐こくいたいなぁ
真面目過ぎる自分にちょっと
気を揉んでいるけど
もう一度 もう一度だけ諦めるのを
先延ばしにしよう
今日は今日!明日には青空の下で
ふかふかになれる
もうちょっと もうちょっとだけ
後ずさるのを先送りにしよう
雨上がり おひさまの匂いにつられて
伸びをしに行こうよ
ふかふかになれるよ きっと
--------------------
どうかなぁ?
怪しい光がもしも君を照らしてんなら
僕はいつだって遮るカーテンになろう
息苦しいほど 悲しみが窓を閉めるなら
風になって僕が窓を叩くから
どうして君は一人が楽だなんて
強がっていることくらい
わかってるんだ いつの日も
こんな風にして繋がっていたいんだ
僕の音に君が乗っかってんだ
自由に五線譜の上を渡るような
イメージで歌ってんだ
理想ばかりのピーターパンでいいや
どうせ気づかされる時まで 僕は君と
この瞬間をギュッと抱きしめていたいんだけど
どうかなぁ?
悲しい痛みの声が夜に響いたなら
どこにいたってラジオからでも愛を歌うよ
一人にしてんのは君自身だと気付いたなら
きっと幸せのドアは開くから
あまりにひどい人見知りする君は
弱さを隠して生きるほど
強くはないんだ だからこそ
弱いとこも見せてくれやしないか?
僕の得意なのかもしれないないんだ
君も知らない君に出会うため
一歩の勇気がチケット
見知らぬ誰かが作ったもんのおかげで僕ら今
生きている
そして君も誰かを喜ばせている
だからもう一人じゃない
連鎖している今に 気付けたなら
見知らぬ誰かも大切に
思えるんだ いつの日も
こんな風にして繋がっていたいんだ
僕の音に君がのっかってんだ
自由に五線譜の上を渡るような
イメージで歌ってんだ
理想ばかりのピーターパンでいいや
どうせ気づかされる時まで
僕は君とこの瞬間をギュッと
抱きしめていたいんだけど
繋がってたいんだけど どうかなぁ?
lalala....
--------------------
虹のすべり台
フワフワ 綿あめのような
明日を捕まえる準備をしよう
あの日みたいな虫取り網を
ほどけた靴紐 気にせずに
疑いもしなかった 明日の約束 少年の夢
カラカラ 渇いた君のハート
忘れたい過去と絶望の日も
空の色 花の匂い 手品の様にむすんでひらいて
虹を滑る イマジネーション
笑って日々を渡っていけたら
青空に浮かんだ未来に
伸ばした手がバイブレーション
君の昨日が何色であっても
僕らならそっと塗り替えていける
フカフカ 布団みたいに
僕の上 寝転んでいいんだよ
危うい夢の中でなくしたものに嘆いてるの?
朝寝坊をしたにわとりくらいに
ゆっくりとおやすみ
虹を作る コンピレーション
色とりどりの希望を重ねて
自由自在に描いたビジョンに
君と僕 コンビネーション
手を取ったなら少しの不安も
にこやかにピョン っと飛び越えていける
突き抜けた雲の先に
いつだって君がいてくれるのなら
目を開けた今が理想と違っても
飛んでいける君なら
虹を滑る イマジネーション
笑って日々を渡っていけたら
青空に浮かんだ未来に
伸ばした手がバイブレーション
君の昨日が何色であっても
僕らならそっと塗り替えていける
昨日よりずっと笑っていよう
--------------------
だんだん強く
ここんとこ続いている
君の夢で目が覚めて
会いたい 会えない 行ったり来たり
次はいつになれば会えるかなぁ?
まるでベガとアルタイル
離れ離れ 僕らなら
どんな方法で 埋まらぬ距離を
近くに感じれるかなぁ
繋いだ手の温もり 髪の香り
すこし照れた横顔
優しい声 頭の中で
何度も 何度も こだましている
あの日短冊に込めた願い
届いていたならいいなぁ
君は何を願っていたの?
教えてよ そして僕に叶えさせてよ
どんな文明の利器で
言葉の羅列を交わしても
たった一度の君とのキスに
まるで敵いやしない
電線に月が引っかかって
まるで音符のようで
僕らの間に流れる
いびつなメロディを
並べたりして
想いの手紙を 空に架けた
雲に隠れてく君の光
一目 会いたくて 会いたくて...
あの日短冊に込めた願い
届いていたならいいなぁ
君は何を願っていたの?
教えてよ そして僕に叶えさせてよ
目を閉じれば 今夜も月が綺麗だ
--------------------
ふたご座流星群
今夜ふたご座流星群が
見られるってタイムラインにあった
期待に胸を膨らまして 君を誘い出した
待ち合わせの時刻になって
駆け足で君は現れて
ねぇ、曇ってるよ ってふくれて言う
あはは って笑った
あぁ まいったなぁ
どうにか晴れてくれたら、、
なんてことを思いながらも
実は ま、いっか って思ってたりもする
のは秘密です。
まるで天気みたいにころころと
怒った顔も 笑った顔も
流れ星に願いなんてかけなくとも
僕の願いはもう叶ってんだ
自転車2人乗りして できるだけ暗いとこまで
小さな光が見えたなら
僕らはきっとうまくいく
まるで映画みたいにハラハラと
雲が二つに割れて 急展開
当たり前に奇跡は起きないけど
君といれたら 何もいらないんだ
心が曇る日も 嵐が吹き荒れて 見失っても
"終わりにしようか"なんて諦めそうでも
君とだから見られた景色があった
これからも
空の神様がくれたプレゼント
流れ星なんて探さなくても
ここにある
まるで天気みたいにころころと
怒った顔も 笑った顔も
流れ星に願いなんてかけなくとも
僕の願いはもう叶ってんだ
"君がいる"
--------------------
Script
踏切板を蹴った途端に 派手に転んでしまった
そんな記憶が蘇ってくる 今日この頃では
何かにトライしようとしたって
嫌な想いが浮かんでくる
どうせうまくいかないやって
ハナから決め込んで変わろうとはしない
同じことを繰り返しているのに
違う結果を期待するとは
きっと頭がどうにかしているって
アインシュタインが言ってた?
そうだ 変わらなくちゃ
ありきたりなstoryならdon't worry
台本通りにしたって
何も変わっていやしないじゃん
決めた道なら後悔はないじゃん
比べることもない
最高の総意ならどんとこい
I'm sorry 昨日までの自分に
見たこともない明日を描くのはこの瞬間
踏み出す一歩が 君を作ってんだ
さよなら弱虫 もう会わないよ
逃げ出した昨日は消えないけど
何度でも上書きをして
自由にはみ出していく
さぁ、いこう!
大丈夫そうに 見えて泣きそうに
なくした昨日に触れたくて
伸ばしたこの手が掴んだきたもの
離さないように抱きしめていたんだ
まだ胸の中にある
ありきたりなstoryならdon't worry
台本通りにしたって
何も変わっていやしないじゃん
決めた道なら後悔はないじゃん
比べることもない
最高の総意ならどんとこい
I'm sorry 昨日までの自分に
見たこともない明日を描くのはこの瞬間
踏み出す一歩が 君が主人公
世界で唯一のスクリプトを描いていこう
--------------------