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私たちが一番大事にしていること。
それは必ず現地に行くことです。
北海道から、南は沖縄、海外までも。
その移動距離は一年間で地球を5周以上している計算になります。
クリエイティブディレクター、長岡の日本全国での現場の活動をお知らせします!(おすすめグルメ情報も!)


7/31(月)
朝、帯広駅からJRで札幌に移動。そのまま当別町に向かって、定例ブランディングミーティング。

終了後は、札幌市内に戻って、「月と太陽BREWING miredo店」で会食打ち合わせ。

後ろ髪引かれながら、帯広行きの最終JRに飛び乗る。
日付を回る頃、帯広に到着。


8/1(火)
朝、マイカーで中標津へ移動。
到着時刻がちょうどお昼時だったので、中標津の大好きなうどん屋「むらかみうどん」にてランチ。

その後、定例ブランディングミーティングをしてから、とんぼ帰りで帯広まで移動。

そして、この日8/1で、株式会社ファームステッドは10周年を迎えました。

25歳で起業して、37歳でスタートしたファームステッドは、8/1で設立10周年を迎える事が出来ました。
スタッフ一同、心から感謝の気持ちで一杯です。

皆さまの温かなご支援があってこそ、ここまで来ることができました。
これまでの10年間は、たくさんの挑戦と喜び、苦しみと成長、学びの連続でした。
農業を、食の世界を、日本中の地域をデザインで問題解決するという、道なき道をゆく、そんな道のりを乗り越えて来れたのも、皆さまとともに歩んでこれたおかげです。

私たちは農業、食、地域の未来をデザインし、これからも積極的なチャレンジを続けます。

私たちのフィソロフィ「つたえることを、よろこびに変える」。
デザインの本当の役割は伝えることにあります。
私たちは情報をわかりやすくデザインすることにより、つくる人、つたえる人、うけとる人、みんなが喜びをわかちあい、よりよい生き方、よりよい社会へ進んでゆくことを目指します。

これからも変わらぬお付き合いのほど、心よりお願い申し上げます。
ありがとうございます!


8/2(水)
この日は宮崎と熊本からお客様が十勝に来られるということで1日アテンドです。

時間がかなり限られている中でしたが、駆け足で視察に伺いました。

夜は十勝で育まれた新鮮な野菜や肉を使い、素材の良さやそれぞれの個性を感じられるお料理を提供してくれる「ビストロカリーノ」へ。

その後も帯広の夜を楽しんでもらいました!


8/3(木)
午前中、広尾町に向かい、定例ブランディングミーティング。

ミーティングの後は、お気に入りの「ベイラウンジコーヒー」でランチ。

この日は特製鉄火丼と、加えて生カツオのたたき!最高です。


その後、本社に戻ってオンラインミーティング1件でこの日は終了。


8/4(金)
朝、オンラインミーティング1件行った後、PODCASTの収録。

夕方は上士幌町大平牧場さんに向かって、フラッグ撮影。

大平さんはじゃがいもの種芋生産者さんで、じゃがいもは、原原種→原種→一般→食用と、いう流れを経て、私たちの食卓に届く事になります。

毎年、原原種から繁殖を繰り返す過程の中で、様々な管理が行われ、丁寧な手間のかかる管理が必要になります。

仕事をいかに「計画的」にスムーズにするか、一つ一つしっかり取り組む「堅実性」、家族で「協力的」に農業をやっている想いを、頭文字から『大平農場3Kステートメント』と制定。

助け合い、協力し合い、規則正しく種芋の形が集まり、大平農場の「大」の文字を描いている力強いイメージのシンボルマークです。
コーポレートカラーは、真面目で堅実、そのベーシックな価値を表現するネイビーとしました。

昨年創業100周年を迎えたきっかけでCI計画の取り組みがスタートし、今年、お子さんが誕生し、記念すべき年にロゴマークが決まり、私たちも責任あるタイミングでご一緒出来て光栄です。

「これからの種芋生産と地域を継承していくために頑張ります」と話してくれた大平さんです!


8/7(月)
この日は朝、札幌に向かって、終日打ち合わせして、夜にはとんぼ帰りで帯広に。


8/8(火)
朝イチ便のとかち帯広空港から羽田へフライトで移動。
そのまま浜松に新幹線で向かって、1件打ち合わせ。

浜松駅前


打ち合わせ終了後は、新幹線で名古屋へ移動。


8/9(水)
名古屋からのJR特急しらさぎに乗って富山へ移動。
そのまま氷見へ向かいます。

日本海越しにそびえる立山連峰。富山県氷見市を本店として、富山市、高岡市、石川県金沢市に焼肉店を展開する牛屋。
氷見牛を一頭買いし、余すところなく提供し、精肉店直営ならではの品質で人気のお店です。

1年半前からCI計画がスタートして、この度、新ロゴマークを策定。

良質なお肉を提供し「満足感」を感じて頂き、何と言っても「地域」密着で地域に愛され、「家族」のような『連帯感』を表現する丸の中に、氷見牛の顔をシンプルに表現したロゴマークとしました。

そして、今年8月、新しい食の観光拠点として地域の魅力を発信していくべく、氷見の素晴らしさを伝えることにこだわったプライベートヴィラを開業!

その名も「GYU-YA VILLA」とネーミングして、日本海の新鮮な魚介と氷見の肥沃な大地で育った氷見牛、自然の風と匂いを感じるサウナによって心身共にととのう癒しの空間に仕上がりました。

プライベートヴィラがスタートし、これから細かな所を整備しながら、本格的なブランディング活動がスタートし、次のステップに進みます!

8/10(木)
「GYU-YA VILLA」で目覚めた後、早朝サウナに入ってから、氷見→富山→金沢→小松空港→羽田空港→とかち帯広空港と移動。

帯広に戻ってそのまま本社に向かってオンラインミーティング1件。