農と食と地域のDiary.2024年9/23~9/27
私たちが一番大事にしていること。
それは必ず現地に行くことです。
北海道から、南は沖縄、海外までも。
その移動距離は一年間で地球を5周以上している計算になります。
ブランディングディレクター、長岡の日本全国での現場の活動をお知らせします!(おすすめグルメ情報も!)
9/23(月)
この日は、北海道鹿追町中野牧場さんの写真撮影!
WEBサイトのリニューアルに伴い、数年前に撮影してからのアップデート撮影です。
この時期の鹿追町は、山沿いと言う事もあって、なかなか晴れる事無いのですが、この日は朝から快晴!
デントコーンの収穫風景もしっかり撮影!ということで、収穫風景も撮影しながら、ハーベスターのキャビンに一緒に乗せてもらいました。
キャビンから見る一気にデントコーンを収穫する様子は、バリバリとダイナミックに音を立てて大迫力!
葉、茎、実など、全て一緒に粉砕されたものが、ハーベスターのアームから吐き出され、並走するトラックが受け止めるその光景は、まさに職人技です!
日が暮れるギリギリまで太陽さんが顔を出し続けてくれて、1日の最後には、この日収穫したばかりのデントコーンが積み重なったバンカーサイロの上からご褒美の景色が。
少しずつデザインのストックも積み重なってきて、資産になりつつあります。
今後の中野牧場の展開も良い感じでスケジューリングされてきて、本当に楽しみです!
9/24(火)
早朝5時に帯広を出発して北海道美瑛町、本山農場さんでの動画撮影に伺いました。今年に入って、5回目の動画撮影です。
今回のミッションは玉ねぎの収穫風景。
昼間は天候が悪くてヤキモキしてましたが、夕方になって急に雲が晴れてきて、ドラスティックな映像を収めることが出来ました。
ロケハンやスケジュールはもちろん立てて臨むものの、やはりその瞬間瞬間の動作は、その時勝負。
おさえるのは一瞬であっても、それ以前の準備や、関わる方々の理解や信頼、そして最終的には泥臭い執念みたいなものが、積み重なっていくのだと思います。
肌で感じられる仕事をし続けて行かなければと思わせてくれるのは、いつもそこにある現場感です。
9/25(水)
朝はホテルでオンラインミーティング1件行った後、旭川から帯広へ移動。
帯広に戻る際に、富良野を通過でランチに寄り道。名店「まん作」さんにてお蕎麦を。
そのまま帯広に戻ってこの日は終了。
9/26(木)
午前中から午後にかけて怒涛のオンラインミーティング5件!
夕方から十勝しんむら牧場に向かって会食打ち合わせ。
知人と厚岸町産の牡蠣パーティー!
9/27(金)
早朝、朝サウナしてからブランディングミーティング。
午後からは広尾町に向かって、定例のブランディングミーティング。
夕方、少し遅れてのランチはいつものベイラウンジコーヒーで特製鉄火丼!
夜に帯広に戻ってこの日は終了。