22.お盆の帰省に行ってきました
お盆なので少し早めに自分の実家に帰省。
実家は隣の石川県、幸運にも実家は1月の令和6年の能登半島地震の影響もなかったので、いつもと変わらぬ帰省。
実家までは、北陸高速道路を経由して100キロ前後。
自宅は最寄りインターまで車で約5分。
実家は最寄りインターまで車で約15分。
とってもスムーズ。
なので、自分が自力起立できる頃、息子が小さい頃、お正月、お盆は必ず一泊帰省していました。
大型連休にも帰省する年もありました。
両親(じじばば)が息子(孫)を見れば喜ぶので。
しかし、新型コロナ禍の間は感染対策で帰らず。
両親は80歳の高齢、自分は基礎疾患持ち、なのでお互い気をつけねばならず、帰省は避けてました。
5類移行にともない帰省を復活。
昨年から、日帰り、行き帰りとも妻の運転で。
実家は高齢者とはいえ杖歩行ではないので、玄関アプローチから手すりはありません。
自力では歩けないきつい勾配。
いくつもの段差あり。
玄関ドアは大きい重い開きドア。
玄関土間にも段差あり。
土間から廊下との段差も日本家屋の段差。
踏み台はあるけど、まだまだ高い。
家の中、廊下、トイレ、お風呂、ダイニング、リビング、どこも手すりなし。
部屋の境目は微妙な段差あり。
寝る時は床に数センチ厚のマットレス。
なので、床にお布団に横になると、妻に助けてもらっても、用具がないので立つのは至難。
流石に、年に1回や2回、1泊する自分らのために手すり、段差解消、ベットは対策しません、できませんし、お願いできません。
こんな感じで、残念なことに、気がついたら、実家は自分には快適ではなくなりました。
日帰りで帰ってきた後に気がつきました。
移動が意外に身体にきてたようです。
ただ助手席に座ってただけなのに・・・
そうそう「夜に後ろにゴロン、2日後の朝に尻餅」事件の1週間後に、妻の車の助手席で姿勢フラフラ、腰ズーンになったことを思い出しました。
今回は高速道路の1箇所で工事により対面通行があり大渋滞に遭いました。
往きは2時間のところ3時間、1時間増し。
復りは2時間30分、30分増し。
これも効いたかも。
日帰りなので、日中で6時間弱の移動。
車移動も体力的に大変。
自分の親に会いにいくのも難儀です。
あ〜あ、明るい話をしたい。
では