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5年前のスマホカメラから見る5年後のスマホカメラ。

はじめに

こんにちは、じゅんいちです。今日は、私たちの生活に密接に関わる「スマートフォンのカメラ」に焦点を当ててお話しします。みなさん、日頃どのようなカメラを使っていますか?実は、この記事を読んでいるあなたのスマートフォン自体が、立派なカメラなんですよ。

スマートフォンカメラの初体験:iPhone 4

私が初めてスマートフォンを手にしたのは、2011年。その時、新しく登場したのがiPhone 4でした。500万画素のカメラでしたが、私は「写真は画素数ではない」と自分に言い聞かせながら、楽しく写真を撮っていました。当時は、ガラケーがまだ主流で、実は画素数ではガラケーの方が優れていたんです。

iPhone 4とその時代

iPhone 4のカメラは、今から見るとおもちゃのようなスペックですが、当時は最先端でした。写真を撮るのも、アプリを使うのも、新鮮な驚きとドキドキを伴っていました。それが、今では当たり前のようにスマートフォンで写真を撮る時代になりました。

スマートフォンカメラの進化

それから12年が経ち、スマートフォンは大きく進化しました。私が最初に手にしたiPhone 4から、今やiPhoneはナンバリングが15にもなり、その進化は目覚ましいものがあります。私はiPhone 12を使っていますが、最新モデルのことは詳しくは知りません。ただ、12でも写真のクオリティは素晴らしく、YouTubeなどで最新モデルの写真を見ると、一眼レフに匹敵するほどです。スマートフォンが、いつでもポケットに入っていて、複数のレンズを持ち、素晴らしい写真を撮れる時代になったんですね。

写真と芸術についての考察

話は少し逸れますが、名画が必ずしも良い筆や良い絵の具で描かれたわけではない、ということがあります。写真においても同じことが言えると思います。カメラは「筆」であり、レンズは「絵の具」。撮る人(描く人)によって、名作は生まれるのです。だからこそ、私たち表現者は感性を磨き、広い視野と独自の目線を持って物事を捉えたいと思います。

過去と未来のスマートフォンカメラ

5年前のスマートフォンと比較して、今のスマートフォンのカメラは大きく変わりました。例えば、iPhoneならiPhone 10とiPhone 15を比べると、センサーや画素数、画像処理機能、レンズなどが進化しています。筆や絵の具が進化したように、スマートフォンのカメラも進化しています。それでは5年後はどうなるでしょうか?今よりもさらに進化していることは間違いないと思います。もしかしたら、ライカを持っている意味がなくなるくらいかもしれませんね。

個人的なカメラ選択の重要性

最後に、どのカメラを使うかは結局、個人の選択によります。それがiPhoneであれAndroidであれ、一眼レフやコンパクトデジタルカメラであれ、大切なのは自分が使いたいと思うカメラを選ぶことです。私が伝えたいのは、「良い写真」は必ずしも「良いカメラ」で撮られたものではなく、「自分自身の感性」が重要だということです。

さいごに

この記事を読んで、皆さんはどのような見解を持っていますか?コメント欄にぜひあなたの意見を書いてみてください。これからも、写真家としての目標や進捗、留学のための勉強、写真活動に関するさまざまな記事を書いていく予定です。興味のある方は、ぜひフォローしてくださいね。

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