僕が思うカメラの未来
こんにちわ🎵じゅんいちです。
今日は昨日と打って変わってとっても天気がいいですね!
皆さんは、毎日または毎週必ず行っている習慣ってありますか?僕は最近、木曜日が運動する日って決めてます。そんな今日は友達と公園でミット打ちをしてきました!早くも少し筋肉痛ですw
ずっと空手を習っていたんですが、ボクシングとなると勝手が違い、難しいですが、とても楽しいです☆
さて、今日は僕が思うカメラの未来の話をしていきたいともいます。僕の妄想話なのでその辺はあしからず。。
これからカメラマンを目指すにあたって不安なこと
皆さんは、近しい人がこれから仕事を辞めてカメラマンになる!と言っていたらどう思いますか?巷では、AIに取って代わられるとか、オワコンなんて言われたりするかもしれません。
確かに誰しもがスマホを1台は持っている時代。誰が撮っても綺麗に映るスマートフォンのカメラは、プロのカメラマン潰しになっているところもあるかもですね。またこれからどんどんスマホのカメラが進化をしていくと、誰が撮ってもプロ並みになるのかも。。。と思ったことはありませんか?
スマホのカメラがデジイチになったら、とんでもないことに!?
もしも、スマホのカメラがデジイチになって、誰が撮っても綺麗にAI処理されて写真が生成されたら。。。それこそプロカメラマン要らずになる可能性も出てくるかもしれません。スマホのカメラがデジイチにってどういうこと?って思うかもしれません。わかりやすく言うとスマホのAI画像処理がデジタル一眼レフに搭載されたらって感じですかね。Appleがデジイチのカメラを出したらと言ったら想像しやすいかも?
そんな未来を想像すると、色々楽しくなってきます。その反面不安も?
ピントも勝手に合わせてくれて、画角も後から変えれて、構図も黄金比で書き出してくれる。全てオートメーションなカメラ。まさにカメラマン泣かせなカメラが、もしかしたら近い未来に登場するかもしれませんね。少なくとも今の技術で作れるカメラだと僕は思ったりしてます。
これからのカメラマンに求められること。
じゃあ、誰が撮ってもプロが撮ったみたいに綺麗に写真が撮れる未来が来るのならカメラマンの存在意義ってなんだと思いますか?
僕は、人にしか表現できない芸術性を追求するか、人にしか出来ない撮影体験を提供することが、これからカメラマンに求められる存在意義だと思います。特に後者はAIが発達しまくってカメラが勝手に喋って会話してくれるくらいにならないと無くならないものと思います。それでも人間の温かみって機械には出せないと僕は思いますけども。
僕は以前の記事にも書きましたが、大学院留学を目指しています。それも写真先行で。そこではたくさん芸術のことも勉強するプログラムが組まれていて、写真に芸術性を求めるにはとてもエキサイティングな環境だと思っています。僕なりにカメラマンの未来を見据えての計画だったりするんです。
まとめるとですね、僕が思うこれからカメラマンに求められることは、自身の芸術性を求めていくことと、被写体(人の場合)とのコミュニケーションをもっと高めていくことだと思います。
皆さんはカメラマンの未来どうなっていくと思いますか?
さいごにひとこと
最後まで読んでいただきありがとうございます。
僕の妄想をつらつらと書かせてもらいましたが、僕がニューヨーク留学を目指して向こうで活躍したいって計画には、僕なりにこんな未来を見据えてのことだったりします。
留学で芸術性を高めて、コーチングとコミュニケーションスキルを磨いて最高の撮影体験を!それが僕が思う未来のカメラマン像です。
今の所、毎日続いてる僕のnoteですが、いつまで続くかな?w もしかしたらたまにお休みをもらう日もあるかもしれませんが、懲りずに読んでくれたらともて嬉しいです。
次の記事では、コーチングの重要性について今の僕の考えを書いていけてたらと思います。
それではまたね!