僕のカメラ遍歴とカメラや写真への興味
こんにちわ🎵じゅんいちです。
さて、昨日から始めたnoteですが、出来るだけ更新頻度を上げていきたいと思っております。
先の記事で、ニューヨークに魅力を感じているという話をしましたが、私の夢は「ニューヨークで活躍するカメラマン」です!
なぜニューヨークなの?なぜカメラマンなの?みたいな話を少しずつnoteに上げていけたらと思います。
今日は、僕のカメラ遍歴やカメラや写真にどう興味を持っていったのかを話していければいいなと思います。
カメラに興味を持ったきっかけ
カメラに興味を持ったのは、2012年ごろ。その当時はiPhone4を使っていて、カメラに物足りなさを感じていたんです。元々は携帯のカメラで風景を撮るのが好きでよくお出かけついてでに携帯で風景を撮っていました。しかし段々と物足りなさを感じ家電量販店に足を運んだ際にカメラを物色。。。
カメラの知識なんかこれっぽちもなかった私は、店員さんの言うがままに当時では珍しかった1インチセンサーを積んだコンデジを購入🎵テンション爆上げでいろんなものを撮り始めました。それが最初にカメラに興味を持ったきっかけでした。
コンデジに不満が出てきてしまった
時が経ち、しばらくすると手持ちのiPhoneも進化を重ね、コンデジは型落ちをしてゆく、、、。そんな中でコンデジに段々と不満が出てきたんです。今思えば1インチセンサーだし、ちゃんとデータを追い込んであげれば当時のiPhoneと同等かそれ以上の写真は撮れたと思いますが、当時は写真の知識ゼロだったのでそんな発想毛頭もなく。。。
そんな不満を抱え段々とコンデジで撮る機会も減ってきて、メインカメラがiPhoneになっていきました。ある時カメラを量販店で物色していると(よくウインドウショッピングに行っていましたw)メーカー販売員の方に話しかけられ小一時間お話を聞く機会がありました。今はiPhoneがメインカメラであること、コンデジに不満が出てきていること、いろいろお話ししました。
そうするとデジタルカメラは印刷していい色味が出るようになっていたりとか、センサーが大きい分データもたくさん残っていて処理ソフトで編集をしてあげることでかなり違いが出てくること、iPhoneは画面で見るように色味を調整しているんだよ。みたいな話を聞き、再びコンデジ(カメラ)熱が再燃するのでした。
デジタル一眼レフを購入することに
さらに時は流れ、、、。
僕は毎週教会でビデオ編集のボランティアをしていました。そこはメディアルームと呼ばれる部屋があって、写真を撮るフォトチームと一緒の部屋でした。毎週のようにカメラの話、写真の話で盛り上がっている彼らに、僕も段々と混ざりたくなってカメラのことをよく聞くようになっていきました。
そのカメラは何がいいの?他のカメラとどう違うの?Rawデータって何?編集ってどうやるの?などど素人満載の質問をたくさん投げて段々と知識を身につけていきました。そんな僕がデジタル一眼レフに興味を持つには時間はかからず、その年の冬のボーナスでデジイチを購入!!念願のデジイチ。最初はソニーのa6500、APSCセンサーのカメラにカールツァイスのレンズをつけてワクワクドキドキしながらいろんなものを撮っていきました。
写真で自分を表現することに喜びを感じた
デジイチを購入した私は、冬だったこともありまずはイルミネーションを撮りまくり、東京に雪が降ろうものなら、雪だるまを被写体にイルミネーションと一緒に撮影なんかをしていました。
僕は結構いろんな友達といろんな場所に遊びに行くことが多く、人を撮る機会も多かったんです。それが今のポートレートにつながっていると思うと環境って大切なんだなと感じます。
僕は自分の思いを言葉にするのが苦手でした。今でもそう感じる時はありますが、当時は今よりも苦手意識が強かったように思います。
そんな私はある夏の日に海で友達を撮っていました。その時の写真がその子にすごく褒めてもらえて嬉しかったのを覚えています。
自分(被写体さん)ではみた事のない見る事のない自分をみれてすごく嬉しそうにしていました。
「あぁ、自分の見ている目線て人から見るとこう言うふうに感じるんだ」
そう思った僕は苦手だった自己表現のツールを手にした気分で嬉しくなりました。
それがきっかけで自分を写真で表現することを目標に写真にどんどんのめり込んで行ったんでです。
今では頑張っている人を写真で表現したいと思うようになった
つらつらと僕のカメラ遍歴と写真に興味を持ったきっかけを綴っていきましたが、今は写真で頑張っている人を応援したい、写真で夢を叶えていっている様を表現したいって思うようになりました。
その理由や今回触れなかったなぜニューヨークなのかとかを今後書いていけたらなと思います。
さいごにひとこと
さて、ここまで読んでいただきありがとうございました。
勢いで始めたnote、せっかく始めたんだから続けていきたいと思います。
もしよければフォローよろしくお願いいたします。
また明日もつらつらと書いていこうと思います。
それではまた次の記事で🎵