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《変容の対象》2024年10月第8-9小節目

《変容の対象》2024年10月第8-9小節目を書き、福島諭さんに送った。

テナーで過去に使ったそこらじゅうに散ってそのままにしておいた譜面を数曲ファイルにまとめロリンズばかり主に吹く。コルトレーンに無くてソニーロリンズにある最大の魅力はあの低音域の使い方で神業である。初期のプレステッジ時代以降はそれが希薄になっていっているのはコルトレーンなどの台頭もあるのだろうが、あのサブトーンはヘッドフォンで聴くと魂に触れて迫ってくる。マウスピースはロリンズと言えばベルグラーセンとなっているが、初期はオットー・リンクであり、ブリッジあたりはラバー(メイヤーかな?)を使っていて個人的には音色はその2期が素晴らしいと思う。
 ドストエフスキーを読もうと思って本棚を見たら奥の方にしまっているらしくパッと見つからない。カラマーゾフの兄弟の大審問官だけ読もうと思ったのだ。

昨日は高速道路で後輪がバースト。自分で汗まみれになりながらスペアタイヤを履かせる。

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