#11 農業ってそんなに厳しいの?みんな「たいへん!たいへん!」っていうけど、サラリーマンもたいへんですよ。
みなさん、こんにちは!
本記事は、ぼくのスタエフ配信の台本です。
台本というほど、高度なものではないですが、このメモを見ながらスタエフを配信しています。
記録を残すためにnoteでアップしていますので、有益でもなんでもありませんが、ラジオ発信をしたい人の参考に少しはなるかも?
スタエフでの発信は「40代、脱サラ農業✖️複業で生きていくためのラヂオ」と題して、脱サラ、新規就農、Webライターやブログについて発信しています。
(Webライターについて、さらに詳しく知りたい方は、ぼくのブログ「Webライターの地図」を読んでいただけると嬉しいです。国語2、文章苦手なぼくが1から副業Webライターを始めて稼げるようになるまで実践したことを中心に発信しています)
冒頭と〆のセリフは基本決めています。
以下が台本部分です。
みなさん、こんにちは!
脱サラして、農業と複業で生きていくことを決意した、じゅんです。
この番組は農業に縁もゆかりもない平凡なサラリーマンのぼくが、農業をはじめるまでの過程を配信していきます。
Webライターとブログがぼくの新規就農には大きく関わっていますので、そのあたりも配信していきます。
8月13日(金)、本日は農業ってそんなに厳しいの?みんな「たいへん!たいへん!」っていうけど、サラリーマンもたいへんですよ。について話していきたいと思います。
結論、どんな仕事もたいへんと言えばたいへん。
サラリーマンって楽だぁ~と言う人は多くない。
サラリーマンは楽だからやった方がいいよ!という人を見たことがない。
農家の人に聞いても同じ。
そこにきて、農業はサラリーマンと比べてマイナー、人口が少ないので知見がない。
農業人口2019年160万人台、サラリーマン5,660万人。
要は情報不足で不安な中、過度にたいへんという言葉を大きくとらえている。
確かに所得は平均所得は低い。
いろいろなデータがあるので単純比較はできない。2019年のサラリーマンの平均が436万(中央値が370万)農業所得
でも経費は?、生活コストは?自由度は?ブラックな企業や上司に当たる確率は?
やりがいがあるという農家の人に多く出会っています。サラリーマンに比べて、農家の人の方が確率的には、自分の仕事がいい、いい人生だ、楽しいと言っている人の方が多い印象。(データはありません、あくまでぼくがあった人の中で)
サラリーマンで、仕事大好き!いい人生です、楽しい!!と言っている人は多くない。少なくとも自分の周りではあまり聞かない。
農業はなにが大変?稼ぎが少ない、天候に収入が左右される、体力的にキツイ、
サラリーマンは?満員電車、嫌な上司、無駄な残業、付き合い、仕事のプレッシャー、高い税金、不自由、見える将来。
どっちがたいへんですか?
ぼくの結論はどっちもたいへん。
であれば少しでも好きな方を選べばいいんじゃないでしょうか?
自分が納得して楽しくやれれば、たいへんでも乗り越えられると思います。
以上、農業ってそんなに厳しいの?みんな「たいへん!たいへん!」っていうけど、サラリーマンもたいへんですよ。についてお話させていただきました。
配信を聴いていただきありがとうございました。
それでは、また次回お会いしましょう!
じゅんでした。
ではでは!