#44 Webライター向け受注率が爆上がりする提案文のコツ3選
本記事は、ぼくのスタエフ配信用の台本として使っています。
ラジオ発信をしたい人の参考になるかも?
スタエフでは「聴くだけで40代でも副業Webライターになれるラヂオ」と題して、完全初心者が1から副業Webライター月5万円稼ぐまでの方法を発信しています。
副業Webライターとして月5万稼げれば自由を手に入れることができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
(Webライターについて、さらに詳しく知りたい方は、ぼくのブログ「Webライターの地図」を読んでみてください。国語2、文章苦手なぼくが1から副業Webライターを始めて稼げるようになるまで実践したことを中心に発信しています)
以下が台本部分です。
みなさん、こんにちは!
「聴くだけで40代でも副業Webライターになれるラヂオ」のじゅんです。
ぼくは43歳、完全ド素人から副業でWebライターを始めました。
この番組はライティング初心者が副業Webライターで月5万円稼げるようになるためのラヂオです。
Webライターとして稼げるようになるとたかが5万円でも自由が手に入ります。
みなさんも一緒に頑張っていきませんか?
10月7日(木)「Webライター向け受注率が爆上がりする提案文のコツ3選」について話していきたいと思います。
Webライター向け受注率が爆上がりする提案文のコツは3つ!
1. 提案文を書く前にクライアントのサイトをしっかり読む
2. 提案をするときに返報性の法則を使う
3. プラスαの提案をする
多くの人は、
「面倒だな」
と思ったり
知らなかったり
でやっていないんですよね。
ぼくは3つのことをしっかりとやるようになってから、多くの案件に採用されるようになりました。
1. 提案文を書く前にクライアントのサイトをしっかり読む
提案文を書く前にクライアントのサイトや関連情報を必ず読みましょう。
クラウドソーシングサイトのクライアントからの依頼詳細だけでは足りません。
依頼詳細には、
案件の概要(文字数、文字単価、作業範囲、記事数)
どんな記事を書いて欲しいのか
記事タイトルが必要か
画像の有無
納品方法やファイル形式
仕事の流れ
が書かれているのですが、ここを読んで提案しても初心者ライターは受注できません。
なぜならみんな読んでいるから。
同じ土俵だと実績や経験がモノを言うので初心者ライターでは太刀打ちできません。
ランサーズなど見るとわかりますが、人気案件は募集1人に対して、98とかもっと多いのだと数百なんてのも見たことあります。
依頼内容だけ読んで提案をしても、あなたの提案文は確実に埋もれます。
なので、まずはクライアントのことや案件について、もっと知るためにクライアントのサイトなどを調べましょう。
みんなそこまでやらないからこそ差をつけられます。
提案文に書くべきことのヒントが必ずあるはずです。
そしてそれを提案文に盛り込みましょう!読んだよアピールでもいいと思います。
以前あったのが、HPの記事を読んでいて、誤字脱字を見つけたのでそれをまとめて報告して喜ばれたことなど。
2. 提案をするときに返報性の法則を使う
返報性の法則って知ってますか?
人は何かをしてもらうと相手にお返しをしたくなるという法則です。
大屋さんが農家なんですが、ぼくは最近柿とみかんをもらったんですよね。
単純にこれってなにかお返ししないとなぁと思いました。前回いただいたときは、旅行に行った帰りにお土産を買いました。
これが返報性の法則。
これを提案に活かす方法は、
たとえば依頼詳細にキーワードが記載されていた場合に、
キーワードからタイトルと見出しを作って勝手に提案をしちゃう
などは効果的です。
クライアントからすると募集をかけただけなのに、案件に関してGiveをもらった状態になります。
そんなことをする提案者は、ほとんどいないのでクライアントは驚きますし、返報性の法則により「何かお返しをしないと!」と思うのが人間の心理です。
この時点で他の並みいるライターから一歩抜け出せます。
でも面倒ですよね。
だからやるんです。
それに、見出しを作るだけならそんなに時間はかかりません。
なんども提案して落ちてを繰り返すより10~20分かけて提案文がとおれば、そっちの方が効率が良い。
ちょっとした工夫ですが、誰もやらないので案件の受注率を上げたい人はトライしてみましょう。
ちなみにちょっと話がそれるのですが、ぼくは以前インフルエンサーのイケハヤさんのVoicyを聴いて、これを文字起こししてブログにしたらいいのでは?と思って、提案しました。
提案するときに、Voicy1話分を丸ごと2~3時間かけて文字起こしして熱い思いとともに提案しました。
結果、ダメだったのですが(既にお願いしているライターがいる)返事をくれたり、フォローまでしてくれました。フォロワー数31万以上のインフルエンサーの方がですよ!
返報性の法則は効果があるんです。
3. プラスαの提案をする
Webライター案件の受注率を上げる最後の方法は、プラスαの提案をすることです。
いわゆる自己紹介、実績や応募理由を書いた”普通の提案文”ではなく、何かプラスαの提案をすると差別化できます。
プラスアルファの提案を”クライアントのサイトを読む”ことや”返報性の法則”と併せると力を発揮します。
たとえば、ぼくは以前クライアントが運営する、英語学習サイトを見たときに、
旅行やビジネスでの出張に関する記事がない
ことに気づいたんです。
そこで自分の経験から海外旅行や出張に関しての英語記事を書けることをアピールして案件を受注できました。
クライアントに採用の理由を聞いたところ、プラスαの提案が良かったことがわかりました。
これも事前に最初に紹介した、事前にクライアントのサイトを読んでいたことで生まれました。
以上、「Webライター向け受注率が爆上がりする提案文のコツ3選」についてお話させていただきました。
1. 提案文を書く前にクライアントのサイトをしっかり読む
2. 提案をするときに返報性の法則を使う
3. プラスαの提案をする
さらに詳しく知りたい人は「Webライター向け受注率が爆上がりする提案文のコツ3選」という記事をブログに書いているので、読んでください。
URLは貼っておきます。
本日は、配信を聴いていただきありがとうございました。
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質問も受けつけていますので、副業Webライターやブログ、スタエフの他、なんでも気軽にもらえると有難いです。
それでは、また明日お会いしましょう!
じゅんでした。
ではでは!
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