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#16 独立就農 vs 雇用就農(メリット、デメリットを考える)

みなさん、こんにちは!

本記事は、ぼくのスタエフ配信の台本です。

台本というほど、高度なものではないですが、このメモを見ながらスタエフで配信しています。

記録を残すためにnoteでアップしていますので、有益でもなんでもありませんが、ラジオ発信をしたい人の参考に少しはなるかも?

スタエフでは「40代、脱サラ農業✖️複業で生きていくためのラヂオ」と題して、脱サラ、新規就農、Webライターやブログについて発信しています。

(Webライターについて、さらに詳しく知りたい方は、ぼくのブログ「Webライターの地図」を読んでいただけると嬉しいです。国語2、文章苦手なぼくが1から副業Webライターを始めて稼げるようになるまで実践したことを中心に発信しています)

冒頭と〆のセリフは基本決めています。

以下が台本部分です。

みなさん、こんにちは!
脱サラして、農業と複業で生きていくことを決意した、じゅんです。
この番組は農業に縁もゆかりもない平凡なサラリーマンのぼくが、農業をはじめるまでの過程を配信していきます。
Webライターとブログがぼくの新規就農には大きく関わっていますので、そのあたりも配信していきます。

8月18日(水) 本日は「独立就農 vs 雇用就農(メリット、デメリットを考える)」について話していきたいと思います。

ぼくは独立就農を目指しています。

独立就農をする方法は、都道府県の農業大学、企業の学校、里親制度利用、求人に応募して就職して、スキルと資金を貯めて独立。

そのまま入れば雇用就農。

じゃあ、独立しないで雇用就農のままじゃダメなのか?

いろいろ考えました。

そのメリット、デメリットを約3年、就農に向けて準備をしているぼくが学んだことなどから解説。就農後に考えが変わる部分はあると思うけど、現時点での考えを話します。

雇用就農のデメリット

給料の上限があるし、まだまだ低い

雇用なので自分のやりたい農業ができない(農法、やり方、売り方)

上司もいる(会社とある意味同じ)

雇用就農のメリット

給料が安定している

ちゃんと休みがある

初期投資が不要、土地もある

独立就農のデメリット

初期投資が必要、土地も自分で確保する必要がある(融資もあるけどリスクが大きい)

収入が安定しない(天候、技術、販売先、信用)

休みがない??

独立就農のメリット

収入に上限はない

自分のやりたい農業ができる

補助金がある(各種条件あり)

まとめ

まとめ雇用は安定、独立は自由。

どっちを目指しますか?

ぼくは独立。

せっかくやるのであれば自由に自分の好きなようにやりたいので。


以上、「独立就農 vs 雇用就農(メリット、デメリットを考える)」についてお話させていただきました。
配信を聴いていただきありがとうございました。
それでは、また次回お会いしましょう!
じゅんでした。
ではでは!

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