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#69 【悲報】読まれない文章は価値がない(Webライティングを学ぶ理由です)
本記事は、ぼくのスタエフ配信用の台本として使っています。
ラジオ発信をしたい人の参考になるかも?
スタエフでは「聴くだけで40代でも副業Webライターになれるラヂオ」と題して、完全初心者が1から副業Webライター月5万円稼ぐまでの方法を発信しています。
副業Webライターとして月5万稼げれば自由を手に入れることができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
(Webライターについて、さらに詳しく知りたい方は、ぼくのブログ「Webライターの地図」を読んでみてください。国語2、文章苦手なぼくが1から副業Webライターを始めて稼げるようになるまで実践したことを中心に発信しています)
以下が台本部分です。
みなさん、こんにちは!
「聴くだけで40代でも副業Webライターになれるラヂオ」のじゅんです。
ぼくは43歳のときに、完全ド素人から副業でWebライターを始めて、約1年月収が10万円を突破しました。
この番組は、ぼくが副業で月収10万円になるまでの試行錯誤を発信するラヂオです。
副業Webライターに興味のある方は、ヒントを得られると思いますので、ぜひ聴いてみてください!
2021年11月1日(月)
「【悲報】読まれない文章は価値がない(Webライティングを学ぶ理由です)」について。
ぼくはWebライティングを習得する目的は「読まれる文章を書くこと」
なので読まれないWebライティングには価値がないと思っています。
言い方がちょっと乱暴?誤解されそうですが「Webライティングの目的」が読者の方に読んでもらうことにあるということです。
テクニックはありますが、Webライティングの本質は全て「誰かに読まれるためにある」と思ってます。
個人の手記
公開しない日記
は別です。
それはもちろん自由です。
Webライティングを学ぶ目的は読まれる文章を書くこと。
という前提を踏まえWebライティングのコツ(準備編)を話します。
ぼくが考える読まれる記事を書くための3つの準備。
1. グーグル検索でライバルとキーワードを調査する
2. 誰になにを伝えるか決めてライティングする
3. 見出しを事前に決める
特に2番の
誰になにを伝えるのか
が大事ですが、そのために前後の準備も必要です。
1. グーグル検索でライバルとキーワードを調査する
記事を書き始める前に、まずはグーグルで記事のテーマであるキーワードを検索。
本放送の元となっているブログ記事で言えば「Webライティング コツ」がキーワードです。
グーグルで検索をする理由は、そのキーワードで上位表示(ライバル)している記事が読者に人気のある記事だから。
要はグーグルでそのキーワードを検索して読んだ人が満足している記事が上位表示されています。
なので、自分の記事にもその要素を取り入れることが、読まれる記事を書く第一歩なのです。
2. 誰になにを伝えるか決めてライティングする
誰になにを伝えるか決めてライティングする
というのがWebライティングでは非常に大事です。
いわゆる「ペルソナ設定」というやつですが、最初はぼくもなにを言っているのかいまいちピンときませんでした。
超簡単にペルソナ設定のメリットをあげると、誰になにを伝えるかを決めると
読者の悩みと解決策を具体的に書ける
ことです。
たとえば友達1人に教えるつもりでライティングをすると、内容が超ピンポイントで尖りますよね?
「ピンポイント過ぎて読まれないのでは?」という疑問があると思います。
しかし、それは逆。
みんなに受けようとすると一般論に終始して誰にも刺さらない記事になるから。
なので刺さる記事を書くコツは誰に何を伝えるか決めてからライティングを始めることです。
3. 見出しを事前に決める
記事を書く前に見出しを決めましょう。
見出しを決めないでたとえば3,000文字を超える記事を書くことは非常に難しいです。
見出しを事前に決めたことで、見出しごとに迷わずにライティングできます。
なにが言いたいかわからない記事になってしまう人は、
「書く前にまずは見出し」
と覚えておきましょう。
以上、「【悲報】読まれない文章は価値がない(Webライティングを学ぶ理由です)」についてお話させていただきました。
さらに詳しく知りたい人は「読まれるWebライティングのコツ3選(刺さる文章の書き方も伝授)」という記事をブログに書いているので、読んでください。
URLは貼っておきます。
本日は、配信を聴いていただきありがとうございました。
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質問もいつでも受けつけていますので、Webライターのこと、ブログのことや副業に関することなど、なんでも気軽に投稿してください。
それでは、また明日お会いしましょう!
じゅんでした。
ではでは!