料理本にももっとアフリカを!
サンフランシスコの書店主が語る必読のcookbook #1
月曜日に終了したサッカーワールドカップ・ロシア大会。
フランスは若手主体のチームながら、しっかり先輩たちの遺産を受け継いで98年以来の2度目の優勝を果たしました!
あるいは、98年に3位という好成績を収めたクロアチアが、悲願の初優勝を果たしました、なのかな?
これを書いている時点ではまだ結果が出ていないんです……。
いずれにせよ、今回のロシア大会ではグループリーグを突破したアフリカのチームがなかったですよね。
エジプトのサラーとか、もっと見たかったな……。
そんな「アフリカ不足」の状況はcookbookの世界でも同じようで、サヴール誌のウェブサイトに 「もっとアフリカのcookbookが読みたい!」といった感じの記事が掲載されていました。
2017年8月とちょっと古い記事なんですが、語っているのは、おとといの世界の書店のストーリーでも登場したオムニヴォア・ブックス・オン・フードのセリア・サックなので、ちょうどいいと思ってピックアップした次第。
どういう主張なのか、くわしく見ていきたいと思います。
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