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気分が良くて何が悪い?
断腸の思いで腸を守っていくひとにおすすめのcookbook
先日、安倍首相が持病を理由に辞任しました。
病気と治療を抱え、体力が万全でないという苦痛の中、大切な政治判断を誤ること、結果を出せないことがあってはなりません。国民の皆様の負託に自信を持って応えられる状態でなくなった以上、総理大臣の地位にあり続けるべきではないと判断いたしました。
— 安倍晋三 (@AbeShinzo) August 28, 2020
総理大臣の職を辞することといたします。
潰瘍性大腸炎という同じ病気を抱える身としては一刻も早い彼の快方を願ってますし、彼の辞任発表後に散見されたこの病気への無理解、差別、ヘイト的発言には激しい憤りを感じましたよ。
いつ再燃するかもわからない難病を「大事な時に体を壊す癖」と表現する議員。ぼくたち難病患者に対するヘイト発言、と受け取りました。もう立憲民主党に投票することはないでしょう(これまでもないけど)。 https://t.co/lR1Bo0WGTR
— 翻訳権独占◎早川純一 (@junicci) August 28, 2020
潰瘍性大腸炎の患者だってフランス料理もステーキも食べるし(むしろ食物繊維を控える)、将来の大腸ガンのリスクを考えて、症状がそれほど重篤でないうちに仕事を辞めることは往々にしてあること。それを「矛盾だらけ」と決めつけるこのメディア、大丈夫か? https://t.co/CBA59HuIgb
— 翻訳権独占◎早川純一 (@junicci) August 29, 2020
とはいえ、安倍首相在任の7年間であまりに政財界の腐敗臭がひどくなり、拝金主義がはびこり、貧富の差が進んだことをぼくは忘れていない。
「己の知性と倫理の基準からして絶対に許容できないものを多くの隣人が支持しているという事実は、低温火傷のようにジリジリと高まる不快感を与え続けた」生きたことばを話すひとよ。https://t.co/VnCHNzWbHw
— 翻訳権独占◎早川純一 (@junicci) August 31, 2020
政治のことと、内臓のことは別なんです。
ということできっちりと切り替えて、今日は久しぶりにロサンゼルス・タイムズ紙から内臓にやさしいcookbookのニュースを見ていきたいと思います。
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