私は私、なにも変わる必要はない
黒人女性が書いたヴィーガン向けベイキングcookbook
ここしばらくずっと注目度が高まっているのが、アフリカ系アメリカ人が著者のcookbook。
よくよく思い出してみると、その潮流は黒人初の大統領だったオバマが政権を退き、トランプが新しい大統領に就任した2016年ごろから続いている気がします。
ククブクでも、今年になってからもニューヨークのマルチタレントシェフ、ラザルス・リンチの『SON OF A SOUTHERN CHEF』や、
トレイシー・モーガン主演のコメディドラマ『The Last O.G.』の公式料理本『The Last O.G. Cookbook: How to Get Mad Culinary Skills』など、いくつか印象的なcookbookをご紹介してきました。
今日ご紹介するのは、昨年2月にヴィーガン向けの(ということは卵や牛乳を使わない)ベイキングcookbookを発売した女性のインタヴュー記事。
彼女が黒人としてのアイデンティティを、いかにしてcookbookを作るという仕事に結びつけていったのか。
テキサス州ダラスの月刊誌「ディー・マガジン」のウェブサイトから、9月27日付の記事を読んでいきたいと思います。
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