ベトナム料理をみんなが知ったわけは
英語圏で初めて出版されたベトナム料理本
Netflixで『ストリート・グルメを求めて:ラテンアメリカ』が始まったので、同『アジア』もまた観ているんですけど、この番組は本当に映像が美しいですね。
アジア編で印象的だったエピソードのひとつが、ホーチミンシティで巻貝の屋台を経営しているチュオックさん。
本当に狭い路地のすみっこで、魚介の炒め物や焼き物の屋台をやっているんですよね。
いまもお店は健在かな?
こういう時代になって、ひとが集まる場所での営業は世界中どこへ行っても厳しい状況になっていますから、この番組に登場した屋台のなかにもすでに廃業してしまったお店は多いかもしれません。
さて、ベトナム料理のcookbookといえば、いままだククブクでも『The Pho Cookbook』や『Vietnamese Food Any Day』、『Made in Vietnam』などたくさんご紹介してきましたが、
今日はこれらのcookbookの祖にあたる、初めて英語版が出版されたベトナム料理のcookbookをご紹介したいと思います。
香港の日刊紙、サウス・チャイナ・モーニング・ポストのウェブサイトに7月28日付けで掲載された記事よりお伝えします。
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