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ユークリッドのパイは無限に続く
「アート・パイ」作家が初のcookbookを発売
本日11月26日は、アメリカではサンクスギビング。
日本の盆暮れ正月のように家族が集まり、あるいは親しい友人を集めて、一年の実りに感謝をしてごちそうを楽しむ日です。
例年ならばフード雑誌各紙がサンクスギビング特集を組んで、新しい感謝祭料理のレシピを競い合うのですが、今年は状況がこんななので感謝祭も自粛ムード、雑誌の11月号の表紙も寂しいもんです。
さて、感謝祭といえば七面鳥のローストと共に欠かせないのがデザートのパイ。
これまでにククブクではアメリカ ミシガン州デトロイトの「シスター・パイ」のcookbook『Sister Pie: The Recipes and Stories of a Big-Hearted Bakery in Detroit』や、
ニューヨークの「ピティーズ・パイ・カンパニー」の『Pie for Everyone: Recipes and Stories from Petee’s Pie, New York’s Best Pie Shop』などを紹介してきましたが、
肝心の味はともかく、その見た目のヴィジュアルでいちばんインパクトを残したのはドラマ『ツイン・ピークス』の非公式cookbook『Damn Fine Cherry Pie』じゃないかな?
あの部屋のあのカーペットの模様をしたチェリーパイですもん。
今日はそんな『ツイン・ピークス』のパイを超える、美的で独創的なパイのcookbookの新刊をご紹介します!
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