道具のひとつとしてインスタントポットを考えてみると
インド料理の母が電気圧力鍋のcookbookを発売
ククブクでの人気記事のひとつに、インスタントポットを扱ったストーリーがあります。
欧米同様に共働きが当たり前になり、料理を作るひとが時間に追われてしまう現代の日本でも、こういう調理家電は便利なはず……と思っているんですが、いまいちブレイクしませんね。
日本はコンビニエンスストアが発達しているので、忙しい夜にもすぐに温かい食事を買い求めることができるというのもあると思うのですが、そんなことを言っているうちに、あのパナソニックが追随商品を出すというニュースを発見しました。
国産家電にこだわりの強い高齢層のひとたちに人気を博せば、こうした電気圧力鍋もニーズがあるものとして、日本でも各社参戦なんて事態になるかもしれませんね。
商品名はSR-MP300。
かなり無機的なネーミングでちょっと心配。
家電のヒット商品って、「白くまくん」だったり「霧ヶ峰」だったり「ヘルシオ」だったり、親しみやすくて覚えやすい愛称が必要な気がするんですよね。
「時短なべ」を愛称にしていくつもりなら、もうちょっと、こう、あるんじゃない?
さて、アメリカではインスタントポットのブームが続いているということで、あのインド料理の権威のレシピが、インスタントポット向けによみがえりました。
***
続きはぜひククブクのページでご覧ください!