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謎は解けた! ミステリー界の偉大な探偵たちは、どうしてみんな美食家なのか?
エルキュール・ポワロからネロ・ウルフまで、探偵小説の中で「フーディー」であることが意味するもの①
いつものようにEaterを眺めていると、こんな記事が目に入りました。
どうして探偵小説の主人公には美食家が多いのか、について書かれているマッケンジー・グリフィンの論考。
ぼくはミステリーをそれほど読まないのですが、友人や先輩にロス・マクドナルドやアン・クリーヴスを勧められたりしたときは、その都度読むようにしています。
それにポール・オースターが好きなので、よく彼の主題となる探偵の「見る/見られる」という関係性にはとても興味があったりします。
そんな乏しい探偵小説の知識をひっくり返してみると、確かに探偵って食べ物に対するこだわりが尋常ではないイメージ。
探偵という仕事と、食べ物にはいったいどういう関係があるんだろう?
とても興味がわいてきたので、いつものように簡単に訳してみることにしました。
もし興味がありましたら、最後までおつきあいくださいね!
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