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ぼくは死の淵のおばあちゃんからレシピを教わった
アロン・シャヤの『Shaya』ついに発売!
ニューオーリンズでモダン・イスラエル料理を提供しているレストラン「シャヤ」。
そのオーナーシェフであるアロン・シャヤのcookbook『Shaya: An Odyssey of Food, My Journey Back to Israel』が、3月13日についに発売になりました!
ククブクでご紹介したのが昨年の7月ですから、もう忘れちゃったというかたも多いと思いますが、このストーリーを読んでいただければ、どんなcookbookだったか思い出していただけるかもしれません。
シャヤがみずからの人生を変え、あるいは強く印象に残っているできごとを振り返りながら、そのときの感情と密接につながっている料理のレシピを紹介していくという、物語性の強いcookbookなんでしたね。
それぞれのレシピにはストーリーがある。
「cookbookを通じて他者の人生を生きる」ことを標榜しているククブクとしては、今年イチオシのcookbookです。
そんな『Shaya: An Odyssey of Food, My Journey Back to Israel』についてのレヴューが、出版業界紙パブリッシャーズ・ウィークリーのサイトに掲載されていました。
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続きはぜひククブクのページでご覧ください!