恥ずかしさを脱ぎすてたら見えてきたもの
ラオス料理のcookbook『Hawker Fare』2杯目
とてもいいcookbookなので、もういちどみなさんにご紹介したいと思います。
「フード&ワイン」のオンライン版に、cookbook『Hawker Fare: Stories & Recipes from a Refugee Chef’s Isan Thai & Lao Roots』のレヴュー記事が載っていました。
Learning to Love Lao Food, One Meaty Noodle Soup at a Time | FOOD&WINE
1月に発売され、先月の頭にククブクでもご紹介したこのcookbookは、ラオス料理というめずらしいジャンルもさることながら、著者のジェイムズ・セイブーがこの本に込めた思いを知るにつけ、思わず息を飲んでしまいそうな強い衝撃が走るんです。
よく音楽の世界では、ミュージシャンにとって「歌わないわけにはいかなかった」歌ってあるじゃないですか。
最近でいうと、ファンキー加藤さんの『冷めた牛丼をほおばって』とか。
このcookbookも同じで、まさに「書かないわけにはいかなかった」cookbookだったというところが、強い印象を残すんですね。
くわしく見ていきましょう。
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続きはぜひククブクのページでご覧ください!