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ふたり合わせてミャンマーだ
なかよし姉妹によるミャンマー料理のcookbook
ずっとほしいと思っていた誠文堂新光社の『世界の豆料理: 中東、アフリカ、米大陸、ヨーロッパ、アジアの郷土色あふれる120のレシピ』を、この夏ついに購入しました!
レバノンのフムス、ブラジルのフェイジョアーダ、インドのドーサといった各国定番の豆料理から、
タラの白子を使った白いフェイジョアーダ「フェイジョアーダ・デ・フェイジョン・ブランコ・コン・セメン・デ・バカリャウ」のような創作レシピまで、およそ120種類のレシピが掲載されています。
まずはパラパラとページをめくりながら豆の豆知識を読みつつ、どの料理から作ってみようかなとニヤニヤしています。
ちょっとお値段は張りますが、いい本ですよ、これ。
ところで、この『世界の豆料理』によると、ミャンマーが世界で3本の指に入る豆生産国なのだとか。
それは知らなかった!
ミャンマーのひとたちは、こうして育てた豆類(特にえんどう豆やひよこ豆)を使って、日本の豆腐にも似た「トフー」を作るんだそうです。
PULSE: Making #Myanmar Tofu: behind the scenes of a beloved snack | https://t.co/c53vgVOrPO pic.twitter.com/1UhD0qDPuq
— The Myanmar Times (@TheMyanmarTimes) September 8, 2016
ということで無理やりミャンマーにつながったので、今日はイギリス・ガーディアン紙のウェブサイトに7月19日付けで掲載されていた、ミャンマー料理の新刊cookbookの記事を読んでみたいと思います。
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