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2018年 ジェームズ・ビアード財団賞、発表
マイケル・W・トゥイッティーが2冠を達成
アメリカ時間で4月27日、2018年のジェームズ・ビアード財団賞のメディア賞が発表されました!
この「ジェームズ・ビアード財団賞」、ククブクではいつもさらっと書いているので、いったいどんな賞なのかご存知ないかたもいらっしゃるかもしれません。
この賞は「料理界のアカデミー賞」とも言われているアワードで、前年にめざましい功績を残したシェフ、レストラン、フードメディア、料理教育機関などを表彰するもの。
エミー賞にしろピュリッツァー賞にしろ、ネビュラ賞にしろ、アメリカってこういう華々しいアワードがあるから、クリエイターたちのモチベーションと技術の向上に役立っている面がなきにしもあらずです。
昨年の受賞作品は、こちらのストーリーのとおり。
そして今年も、シェフなどを対象としてシカゴでおこなわれる5月7日の本賞に先立ち、メディア関連部門の受賞者&受賞作品が発表されています。
そのなかからcookbookを対象にしたブック賞の受賞作品を、さっそく見ていきたいと思います!
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