「鼻先からしっぽまで」が「上唇から尻びれまで」に
魚をムダなく食べるための革新的料理本が誕生
環境的にも倫理的にも問題点ばかりの工業的畜産業。
その影響があるのかないのか、いま「魚」が見直されていますよね。
(まあ漁業にもサステナビリティの問題等が当然あるわけですが……)
今年の6月には、日本でもキャスリーン・フリンの「魚料理の苦手を克服したい!」をテーマにした本の邦訳版が発売されました。
こうやって多くの人が魚を食べるようになると、今度はその「食べ方」にも注目が集まってくるわけで。
魚も「鼻先からしっぽまで」大切に食べよう!と訴えるcookbookが、シドニーのレストランのシェフによって書かれました。
イギリスの飲食業界誌「ザ・ケイタラー」の9月12日付けウェブ記事から見ていきたいと思います。
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