われら精肉市場の女王たち
多様なひとが集まったNYのレストランのドキュメンタリー
このところ特に顕著だと思うのですが、レストランって客層を小さく絞る戦略をとりますよね。
親子連れ、ノマドワーカー、ママ友、愛煙家、ベジタリアン、インスタグラマー、肉マニアなどなど。
同じ価値観を共有するひとを集めて、世界を小さくまとめる。はい、どうぞ。好きでしょ。
それがダメだというわけではないのですが、なんだか全然つまんないなぁと思うのも事実です。
もっと多種多様なひとたちが集まる、カオティックなレストランはないものか?
アメリカのフード情報サイトEaterから送られてきたニュースレターが、そんなレストランがかつて存在したことを教えてくれました。
ニューヨークのミートパッキング地区にあったそのレストランの名前は「フローラン」。
記事には、このフローランの歴史に迫ったドキュメンタリー映画『Florent: Queen of the Meat Market』の中身が詳細に述べられていました。
日本では未公開のこの映画、いったいどんな映画なのか、まずはいつものように予告編からご覧ください!
クリスト&ジャンヌ=クロードも登場していますね。
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