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ククブクの味見

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海外の料理本のことならククブクにお任せ! 優れたデザイン性があり、コンセプトにひとと風土と文化が見える海外の料理本「cookbook」を紹介するマガジン「ククブク」を、noteで…
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#2

イーグルスとヒューマン・リーグが聴こえる

ナショナル・ジオグラフィック誌が選んだ世界を知るcookbook5選 #2 イギリス版『ナショナル・ジオグラフィック』のWebサイトに掲載されていた、「いまオススメのcookbook5選」という記事を読んでいます。 昨日はイタリアやスペインで料理を学び、そこに発見したムーア人のエッセンスだけを取り出してレシピをまとめたベン・ディッシュの『Moorish: Vibrant recipes from the Mediterranean』と、セーシェルやモーリシャスなどのインド洋

真っ黒に焦げたブロッコリーを手早く作るには?

2冊のcookbookが教えてくれるうまいハンバーガーの作り方 #2本日は昨日の続きです。 フードカルチャーを取り上げるウェブマガジン「ザ・テイクアウト」で取り上げられていた、ハンバーガーのcookbookの比較記事を読んでいたんですね。 この記事は『A Burger to Believe In: Recipes and Fundamentals』と『Superiority Burger Cookbook: The Vegetarian Hamburger Is Now

金曜日のcookbookランキング

#079 シトラスは万能食材新たな料理本との偶然の出会いを楽しむ、金曜日のcookbookランキング。 7月最後のランキングをお伝えします。 遅ればせながら、『ウエストワールド』のファーストシーズンを見終わりました。 ゲンロンカフェの「サイバーパンク放談 #2」で取り上げられていたのをきっかけに知り興味を持ったのですが、ぼくは『ゲーム・オズ・スローンズ』ほどは没入できませんでした。 でも唯一感心したのは、ある男の正体に関わる叙述トリック。 ウエストワールドというのは

料理本で遠くへ旅に出よう!

サンフランシスコの書店主が語る必読のcookbook #2新刊と古書の両方を扱っているサンフランシスコのcookbook書店「オムニヴォア・ブックス・オン・フード」。 その店主であるセリア・サックが、サヴール誌のインタヴューに答えてcookbookのオススメを紹介するという記事を読んでいるのでした。 おとといは最近発売になったアフリカ料理のcookbookを中心に、料理本が読者の世界を広げてくれる可能性などについて語ってくれましたね。 今日はその続き。 比較的昔からあ

トークショーや料理教室の開催はあたりまえ

世界の料理本だらけの専門書店13選 #2世界各地にある料理専門書店を、Food52の記事をもとにご紹介しています。 前回はシドニー近郊にある、cookbookレヴューにも定評のある書店をご紹介しました。 今回はさらに3軒をご紹介していきたいと思います。 *** 続きはぜひククブクのページでご覧ください!

あの2組の男女たち、まだ付き合ってるの?

ロンドンを定義するcookbook10選 #2cookbook『River Cafe London』がアメリカで発売になったのを機に、リヴァーカフェを創設したルース・ロジャースに「ロンドンの街を定義するcookbook」を紹介してもらっています。 昨日は、ロンドンにイタリア料理をもたらしたエリザベス・デイヴィッドと、モダン・ブリティッシュの体現者、ファーガス・ヘンダーソンのcookbookをご紹介しました。 今日はその続きです。 さっそくどうぞ! *** 続きはぜひ

坊さんは本当に気絶をしたのか!?

イスラム世界の料理がよくわかるcookbook7選 #25月29日にイスラム料理の大全集『Feast: Food of the Islamic World』を出版したアニッサ・へロウ。 彼女がオススメするイスラム料理のcookbook7冊を見ていっております。 昨日はイラン料理のcookbookや、イスラム統治下のアンダルシアのcookbookなどをご紹介しました。 今日は残りの4冊をご紹介していきたいと思います。 *** 続きはぜひククブクのページでご覧ください!

アメリカン・マッチョイズムの落とす影

雑誌「ニューヨーカー」によるアンソニー・ボーデイン追悼文 #2 アメリカの老舗文芸誌「ニューヨーカー」から、アンソニー・ボーデインの追悼文をご紹介しています。 著書『キッチン・コンフィデンシャル』での内部告発者としての立場から、『アンソニー世界を駆ける』などのフード番組を通じて、彼がストーリーテラーになっていくまでを昨日はご紹介したのでした。 昨日のストーリーを見逃したというかたは、こちら▼をクリックして読んでみてくださいね。 今日は昨日の続きからお伝えします。 **

身軽なサーファーはグローバルな波にもローカルな波にも乗れる

ニューヨーク・タイムズの独立系フード雑誌特集 #2ニューヨーク・タイムズ紙に掲載されていた、 独立系のフード雑誌の特集記事を読んでいます。 A New Generation of Food Magazines Thinks Small, and in Ink | The New York Times 昨日はアジア料理に特化した雑誌『Dill』や、プロの料理人をターゲットにした『Toothache』、ゲイカルチャーとの融合を目指した『Mouthfeel』などの雑誌をご紹介し