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生きていく本来の活動を考える

他人の行いを評価して応援する大切さについて

おはようございます。
いつもながら、セクハラ問題やLGBT、クィアスタディーズ、シルバー民主主義などについて、毎日家族で、ライブ配信で話している。

もちろん書籍情報や一次情報を含めながら、
今私個人ができることしたいことを考えると、アイデアや方法が見えて来る。むしろ見え過ぎてしまって、1人じゃ処理できない。
時間と体に限界があるので、自分で決めてやることしかない。
同時に自分には物理的には限界があるので、伝えるツールとしてFacebookライブ配信やnote記事などがある。
配信している話しの中で私が物理的に動けないことを代わりにやってほしいことを皆さんにお願いしている、というのがホンネである。

しかし、それは受け取る側がキャッチしないと結果は出ない。だから継続してやり続ける。
私が行っていることは難しいことではない。
私は音楽が好きなので、いい音楽をしている人には自分が出来るあらゆる手段を講じて、評価したり応援することをしている。
無料だろうが有料だろうが、いいと感じたものにはちゃんとレスポンスをする。それを愚直にするだけ。
結果や手応えはかなり出ている。
実際、自分が行なった行動で感謝されている場面に幾度となく出会っている。ほぼ毎日何らかのフィードバックがあるんですよ!

収入アップ!とか金銭的なものは後からどれだけでもついてくる。自分がそれだけ社会や人に感謝される行いをしているからだ。
自分が社会的な貢献や価値を生み出せていれば、あとは方法論やハウツー、スキルをつければいい話である。

金銭も飢え死にしない、書籍や趣味に使う分は必要だが、あとは何億円持っていようが、有効に使えるリテラシーが自分にないとはっきり言って意味がない。
むしろお金を持つより、そのお金を運用する知識、社会や人を動かすリーダーシップを持つ方がはるかに価値があると思う。
だから
有用な知識と社会の仕組みを理解し俯瞰できていないと、経済的にすら自由になれない。

今自分はちゃんと理解しているか?と問われれば、まあ出来ていると思う。
しかし人間だから全能ではない。日々学びながら生きている。学ぶことは死ぬまでし続けたい。それが私の社会貢献活動に深くリンクしているからだ。

今のところ私としては、組織を作る時間もメリットも感じない。
組織づくりありきでは、到底変化に対応することはできないし、組織は必ず腐敗したりマネジメントにコストをかけなければならないからだ。
組織を整えているうちにどんどん変化を迫られるので、変化について行けない。
そんな事なら個人で機敏に対応したほうがいい。
だから今のところ個人活動です。

これはいわゆる「労働」ではない。ハンナ・アーレントのいう「活動する人」なのだろう。

お金をもらっている時間だけ労働して対価を得るサラリーマン体質を外して自ら変わっていないと、こんな事をやっていない言っていない。

もちろん時間給で働いてもいいけど、それ以外の活動の方が私には重要なのです。

私への応援カンパは以下
三菱UFJ銀行 大津町支店 (オオツマチ) 普通口座 4641465 イトウジュン
金銭ではなくても、様々なコミュニケーションも歓迎。
もちろん素晴らしい活動をされている方には私から積極的にアクセス・応援していますから、双方向的な交流は大歓迎です。

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音楽や読書と実社会での経験や体験したことを惜しみなく書いています。同じように考えたり悩んだりしている人に気づきやヒントを得られれば嬉しい。無料記事も結構踏み込んで書いているものもあります。サポートは書籍音源購入と優れたアーティストへのカンパとして使わせていただきます。