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冬の沖縄旅行2025-石垣島その2-竹富島へ

今日も一日お疲れ様です、おうちOLです(`∀’)ノ
緩い外資系旅行会社にて在宅勤務しております。
今回も沖縄旅行について振り返りたいと思います。
前回の記事はこちら👇1日目について書いています。

ざっくりとした行程はこんな感じで組んでいました。


沖縄本島へは復路便の乗り換えのみ

沖縄初上陸なのに離島から入る私たち。二人とも街中より自然が多い方に旅行に行きたい派なんです。(余談ですが主人は暖かい場所、私は寒い場所が好きなんで、同じ僻地/自然派でも正反対ですねw)

冬の石垣島は晴れの日が極端に少ないと聞いておりましたが、ラッキーなことに1日目は太陽が覗いており、2日目の天気予報を確認すると晴天でした!
元より天気をベースに予定を考えようと思っていたので、2日目は今回の旅で絶対にやりたいことリストに入っていた竹富島に行く事に決定!せっかくの青天時に古民家に白砂の道、南国の花を見たいではありませんか。


Day2 竹富島へ!

石垣島ー竹富島間のフェリー

ホテルからレンタカーにて、ユーグレナ石垣離島ターミナルへ行き、その敷地内の駐車場へ車を停めました。第二駐車場の方へ駐車しましたが、駐車料金は予想外にお手頃でした。(1時間100円、以後30分ごとに50円:2025年1月)

ユーグレナ石垣離島ターミナルを起点に、竹富島だけではなく小浜島や西表島など八重山諸島へ向かうフェリーが出ております。竹富島へのフェリー会社は2社あり、他の島よりも頻繁に出港しています。料金はどちらの会社もそんなに変わらなかったので、私たちは安寧観光を選びました。(切符売り場の列が短かったから)

もちろんこちらにいらっしゃる具志堅さんに挨拶してから、フェリーに乗り込みました。

左:ちょっちゅね〜
右:実際に乗ったフェリーではないが
竹富島へのフェリーは案外小さいサイズ

竹富島へ上陸

15分ほどの乗船時間で、あっという間に竹富島へ到着!竹富島の観光の足は主に:

1.水牛車
業者が港からシャトルを出しており、古民家のある集落まで送迎あり。

2.レンタサイクル
こちらも業者が港からお店まで送迎シャトルあり。

3.バス
本数が少ないがバスはあり。主要のバス停以外から乗車する場合は事前に電話しないといけない。

という3つのようでしたが、水牛車もレンタサイクルもまあまあなお値段。バスは時間に縛られる。
私たちは徒歩で行けんじゃね?とまずは港から古民家のある集落へと歩き出しました。

竹富島へ上陸した〜!って気分になりますね

この日は前日と打って変わって、風がなかったので過ごしやすいお天気。
港から少し歩き始めたぐらいで、半袖になっても問題ぐらいの肌感覚でした。港から15~20分ぐらい歩いた頃、古民家集落の入り口に到着。
石垣の塀、赤い屋根、、、一気に南国感が増してあ〜沖縄に来たなあ、、、とほっこりしたことを覚えています。

やっぱり赤い花が映える

入り口周辺はまだ舗装道路でしたが、奥へ入っていくほどに道路が白砂で覆われている(おそらく未舗装)道路となっていたので、雨天時にこの未舗装の道路を歩いて観光するとなると大変だっただろうなと思います。

さすが閑散期ということもあり、他の方とすれ違う回数もそんなに多くなくて、余計にひっそりと落ち着いた雰囲気の集落散策となりました。地元の方にお聞きしたところ、繁忙時期はかなりの人で混み合っているようです。
それはそれで活気があって良い雰囲気かと思いますが、私たちは人が少ない時に旅行することが好きなので、この時期に来て良かったなという印象。

ただ閑散期のせいか、お店は開店していたりしていなかったり。googleの営業時間はアテにしないほうが良さそうです。先週は結構稼いだから今週は休む〜というお店もあるらしいので、こういった島時間もローカルらしくていいなと思いました。行きたかったお店が閉まっていることもあることが閑散期に旅行するデメリットの一つでもありますよね。

左:時に水牛車とすれ違ったり。
右:赤瓦屋根にシーサー
ハイビスカス&青空が映える

散策中はたまに水牛車とすれ違いますが、三線の生音が聞こえてきたりするので雰囲気が出てました。ただ、個人的には水牛は数日後に行く西表島で乗りたかったので、私たちは竹富島では水牛車に乗らない事にしました。

左:よくインスタやポストカードで目にする画角(逆光ww)
右上:風情のある街角
右下:島の郵便局

集落内を2時間ほど散策した頃でしょうか、ビーチへ向かう前にパイナップルとマンゴーのスムージーで小休憩を挟みました。癒される。
時間的にはお昼前ぐらいだったのですが、ランチはビーチを散策した後に行こうという事になり、水分補給のみ。

左:チロリン村さん
右:せっかくなのでテラス席で

店員さんが気さくで移住者の方でもあり、島生活の様子などを少しお話を聞くことができました。ゆっくり休憩したところで、いざコンドイ浜へ!
ここまで来たらもう全部徒歩で観光しようとビーチまで歩きました。
集落からビーチまで歩いて片道15分ぐらい。
泳ぐには寒いのにビーチへ行く必要あるかな〜という気持ちにもなりましたが、いざ美しいブルーが見えてくるとそんな気持ちは一瞬で忘れ去りました調子のいいワタクシ。

ビーチまでの道が少し小高いので
奥のターコイズブルーが少し見える

なんか写真ではパッとしませんが、実物は本当に美しい!肉眼ではターコイズブルーと紺碧の部分がもっと鮮明に見えていました。
ちょうど干潮に近い時間だったので、足だけ海に浸かることもできましたよ。

綺麗な形の浜
透明度が高い水!!
綺麗な貝殻集め選手権

このビーチには貝殻がたくさん落ちていて、主人の趣味の民族楽器装飾用に適した、綺麗な良いサイズの貝殻を集める事にしばし無心になり。
なんだろう、色々と旅行前は多忙だったので、貝殻集めで無心になりちょっとした瞑想のような感覚と言っても過言ではない。無心になるっていいですね。(笑)

貝殻集めを楽しんだあとは、桟橋へこれまた15分ほど歩きました。

干潮時
真夏で満潮ならもっと綺麗な事でしょう

干潮時なので、「へえ」と見渡して写真を撮ってすぐにランチへ向かいました。既にもう空腹すぎて花より団子状態。
ランチ以降の事もご紹介したいのですが、長くなりましたので一旦ここで区切りたいと思います。

それでは、また!

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